わらびのあく抜き と  ママン流?笹巻き だよ!

さあ、くーちゃんちの山から帰って、我が家に着きました。
すぐ、いっちゃんも荷をほどき、さっそく、わらびの穂の部分をとりのぞいたよ。
くーちゃんから、ちゃんと、あくぬきのための あく(灰)も頂いて来たんです。
灰も、今では、貴重品。化学物質がはびこっているし、外で物をもやせなくなっているから、昔のように、純粋な?灰は、なかなか手に入らないんです。
それに、なにより、灰であく抜きしたわらびは、絶品です。
我が家でも、最近は、重曹ばかり。

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こんなふうに、ほうろうびきの入れ物にわらびを並べて、上から灰をまんべんなくかけて、熱湯をたっぷりかけて、一晩そのままにしておきます。
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左が灰汁(あく)入り、右が水で洗ったもの。
この後、軽くさっと茹でて水に取り、おひたしに。
ニシンと煮る場合は、茹でずに5センチくらいに切って煮ます。

すごくきれいな色でしょう?生姜をかけて、召し上がれ!
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山から笹の葉も採ってきたよ!
若くてきれいな葉っぱ。
もち米を2合水にうるかして、30分。
ざるにとって、軽くすだらかして(水切りをして)おく。
笹の葉を背中合わせに裏を合わせて3分の2位を手の中で丸めて三角すいにして、もち米をさらっと詰めます。
本当はここで、残った笹で帽子をかぶせて、何処から見ても三角すいにするのだけれど。
昔、母はじょうずにするっけなあ~!
でも、ママンは出来ませ~んでした。前は出来たのになあ。
まあいいか!とにかくお米が笹から出てこなければいいんです。
ひももほんとうは、いぐさのようなのが、あるんだけれど、これも、木綿糸でいいかあ~

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どうにか、出来ました。三角おにぎり!
糸がぬけないように、これは、うまく出来ました。
実家の母は、糸を掛けるのは二箇所なんだけど・・・。
後は、水煮します。 追記・・・塩を少々入れます。
たっぷりめの水にいれて、30分で出来上がりました。

取り出してひもを引っ掛けて笹まきを乾燥させて保存します。
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これは、笹まきに付けて食べるきな粉です。
きな粉・・・大さじ2
黒砂糖の粉末状のもの大さじ・・・1
塩・・・・・・小さじ2分の1

この材料はなんにでも応用できます。
このまま、ご飯にかけてたべてもいいし、
白玉だんごでも、おはぎなどにもおすすめ。黒砂糖の粉末・・・いいですねぇ。市販されています、カップ印でした。

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フンタンは手で食べています。
トッティは3個食べて、ストップがかかりました。
作ってよかったぁ~
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今日のお花はいっちゃんがお庭から切って持ってきてくれた 箱根うつぎ・シラン
花器・東山焼…山形の北、新庄の1841年に開窯したという焼き物ですが、これは、新しいものです。けっこう大ぶりです(25×25センチくらい)

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この記事へのコメント

2007年06月08日 13:10
うわぁ~~美味しそうですねぇ。山形は今がワラビなんですか?私も重曹でアク抜きしています。灰汁でぬいたワラビはひとあじ違うんでしょうね。それに笹まきも懐かしいなぁ。山形たかぁ~。いいなぁ。
お花がブルーの花器にピッタリで素敵!
2007年06月08日 13:26
わらびの緑が濃いですね。おひたしでいただきます。
笹巻き、笹の新鮮な香りがしますね。おいしそうです。
大きな壷ですね。初夏の花にぴたりです。
2007年06月08日 14:52
わらび、沢山採れましたね。それに立派なわらび・・木灰であく抜きされたんですね。私も、去年、友達が、木灰をくれるというので、腰痛でわらび採り出来ないから要らない・・といったんですけど、来年使って!と無理やり渡された木灰があるんですよ。もしかして今年、使えたら、ママンさんのやり方であく抜きさせていただきます。私は、産直で買ってくるようなものは、とっても簡単な方法でやっているんです。
2007年06月08日 15:53
夢案内さん
わらびは、春早くから、採る気になれば夏まで採れます。
今頃はどちらかというと、遅いほうでしょうね。
灰汁抜きのわらびは、やっぱり、すごくおいしいです。
笹まきは、こんなふうにしか作れなくて残念でした。
なつかしいですよね。ママンもしばらくぶりで、作りました。
この花器は色が濃いのでなんでも以外に合います。
特に、コスモスを活けた時がよかったぁ~
2007年06月08日 15:56
森の生活さん
採りだてがやっぱりおいしいんでしょうね。なるべく早く始末すると、違うようですね。
うつぎもシランももう、夏ですね。
2007年06月08日 16:02
蕗ちゃん
ママンも普段は重曹でぱらぱらとして、やります。
灰は取っておいたほうがいいですね。何年後でも使えますもの。
わらびの生えているところが、なだらかなところなので、楽にとれるので、楽しいんです。普通は今頃のわらびとりは草が伸びていて大変ですよね。
ぽんた
2007年06月08日 19:09
笹巻き!実は今年挑戦したいとは思っているのですが、今ひとつ作り方がわからず、笹をとっても「ゆべし」に化けています。昔、祖母と一緒に作ったんですが、もうさっぱりわからない~!山辺町でイグサを売っているお店までみつけてきたんですよ、でも、おみこしが上がらな~い。
くーちゃんさん、NHKに出演なさっていらっしゃいました?(パッチワーク展の時です。)この方がくーちゃんさんかな?って拝見したおりました。
2007年06月08日 20:58
ぽんたさん
ママンも結構上手に笹巻き出来たんですけど、若干笹が小さいので、?
うまく、帽子がのりませんでした。
でも、とにかく、お米が漏れないといいわけですから、形はどうであれ、笹にくるまっていれば、味は同じでした。
ぜひ、こだわらず、三角でやってみましょう。
くーちゃん、出ました。
会場のほうにも、ぽんたさんいらして下さいましたか?
ブログを見て来ましたと言う方がいらしたそうですので、ぽんたさんかなあと思ったりしていました。
2007年06月08日 21:30
灰であく抜き、母がやってました。子供の頃まだかまどでご飯炊いてましたから・・フフ昔ですねぇ。ワラビ採りも思い出となって久しいです。笹巻きは作れませんが、きな粉の「ぼたもち」好きですよぉ。
ママンさんのところはいつもお花が綺麗に飾られて気持ち良いですね。
2007年06月08日 22:20
べべコママさん
ほんとに昔になってしまいますね。
最近は義母がやってくれた季節の菓子や料理などもやってみたいと思います。

お花は、皆さんが時々持ってきてくれますので、ありがたくあちこちに飾ります。
ぽんた
2007年06月09日 09:56
ママン様、聞いてください!笹巻きに挑戦しようと思っているには理由がありまして。甥っ子が笹巻きが大好きなのです。甥っ子のために!の一念だったのです。それなのに~、今日はお泊まりしないんですって!明日お友達と遊びたいからなんですって!順調な成長の証ではありますが、わかっちゃいるけどなんとも淋しい。「離れかけた若い男は笹巻きではつなぎとめられません、若い男をつなぎとめるのは金とゲームったな。ほだなこともわかんないっけの、ほれ、早く駅にお迎えにいってきて。」さすが人生経験豊富なばあちゃん(私の母)、の冷静なお言葉です。くっ~!
くーちゃんさんの展示会、勤務中にちょっとよらせていただいたのですが残念ながら時間が足りなくじっくり鑑賞できなかったのです。残念でした。
2007年06月09日 17:48
笹まき,黒砂糖の入っているきな粉、これは参りました。
よくぞ教えて下さいました。笹利用のない地ですので
羨ましいです。生麩の麩まんじゅうはいただくだけですが
慣れています。ちまき系統大好きなんです。
2007年06月09日 19:29
ママンさん おばんです。
色よく灰汁抜きできましたね。我が家では畑にやまの土を
入れた時蕨の根っこが混じっていたらしく
毎年節に食べるぐらいは取れるんです。

笹巻きに興味大有りです、チマキとは違うんですか?
熊笹の葉だと上手にまけそうですね。
私も是非作ってみたいと思いました。近いうちにね。

ママンさんの活け花は、心が癒されます、いつも感心しています。
私は活け花と絵はまるっきり駄目ですのでね。。。
2007年06月10日 06:32
ぽんたさん
再度ありがとうございます。
そうですね。若い男もいろいろおりますから・・・!
我が家のトッティくんでしたら、ゲームも大好きですが、おいしいものには、とても弱いので (*^^)v
また機会を見つけてトライしてください。
お米が出てこなければいいわけですから。
こういうものを子供達に残したいですね。
展示会にも…ありがとうね。
2007年06月10日 06:37
クロゼット☆ライターさん
おはようございます。
生麩のおまんじゅう…おいしそうな響きです、食べた事ありませんが食べたいなあ。
昔のお話は笑われますが、お正月の力餅は、黒砂糖を煮て、それに焼いたお餅を入れてから、その後きなこにまぶして食べますが、結構大変なので、このやり方が簡単で後始末がらくです。
2007年06月10日 06:43
hiromuさん
わらび、いいですねぇ。それにあのほだが涼しそうにみえますよね。
ちまき、ごめんなさい、区別わかりません。ママンの生まれた秋田ではちまきというふううには…。
 
活け花というほどのものではありません。
ただ、いつもお花を活けて楽しんでいます。
nobara
2007年06月10日 14:14
前記事でワラビの生えてる姿、ぐっと来ちゃったぁ~~~
カゴッマの山野は(野っぱら)もいっぱい生えてました。
面白いように採れたんですよね。それもまるまるしたのが。
勿論、灰汁抜きは(文字通り竈の灰でした)
カゴッマはこの灰でチマキ(灰汁巻)も作るんですよ≪大人の腕位?
採ってきて灰汁抜きしてオカカ生姜醤油で戴く、堪りません。
先日coopで灰汁抜きのワラビを買いました。
ぬらっとした食感がもぉー懐かしいやら、嬉しさで前が霞みました。
このぬめりが蕨餅になるのですかね~?
私、ワラビは穂の部分が好きなんですが、取り除くの?
ママンのお話は豊かで幸せな気持ちになりますわ。
箱根ウツギも活け甲斐がありますねェー 紫蘭も。とても素敵!
2007年06月10日 16:21
私も先日、ワラビを頂きました。ちゃんと、木を燃やした灰も一緒に届けて下さいました。教えていただいたとおりにあく抜きをしました。上手くできましたよ。最初に灰がワラビのあく抜きにいいということを考えた人は誰だろうと思いました~♪
2007年06月10日 20:12
nobaraさん
わらびの穂は、もともとママンも好きでしたが、文明の進歩で穂の部分に身体に悪い成分があるとか言われるようになって、なんとなく食べなくなっていますが、おこげが身体に悪いとか言いますでしょう?でも実際はどんぶりで一杯位おこげを食べないと害はないんですって。
だから、穂もその口でしょう…と思います。
ちまきと笹巻きは同じものだと思います。
昔、母は灰を入れて煮ていたような気がします・・・。
ウツギって、同じ枝になんであんなにいろいろな濃淡があるんでしょうね。
不思議…(~_~;)
2007年06月10日 20:16
湖のほとりから・・・さん
ねえ、昔の人ってどうして考えたのでしょうね。
昔は灰って生活の中で本当にいろいろ役立っていたみたいですよね。
いろりが生活の中心にあったんでしょうね。
2007年06月11日 07:44
りっぱなワラビですね。灰が手に入るなんて羨ましいです。自分はもっぱら重曹ですね。採り立てのワラビのお浸し、美味しそう~。 笹巻もいいですね。作ってみようと思います。初チャレンジしたら勿論UPしますね! きれいなお花をいつも生けていらしてステキ!!
2007年06月11日 08:23
mintさん
ありがとう。
笹巻きは楽しいですね。
なつかしかったです。
お花、写真に撮るのがむずかしいですね。
2007年06月11日 18:49
山形ママンさん、お久しぶりです。ちまき・・山形では笹巻と呼ぶのですね。
おいしそうです。私も作らなくっちゃ。
長岡は正三角形、私の生まれた地方は二等辺三角形なのですが、やっぱり笹2枚で巻きます。それとこの辺では笹団子をこしらえて、お節句といって田植え後の慰労をする習慣でした。笹とわらびの緑に初夏を感じました。ありがとう。
2007年06月12日 20:47
けっこちゃーん
こんばんわ。
どうぞよろしく。
どちらかと言うと、笹まきは秋田の母ゆずりですと、本当は三角すいなのですが、今回はできませんでした。
けっこちゃーんの田植えの思い出、本当に母の事が思われて感激しました。

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