啓翁桜を玄関に・・・ & 華道を・・・

      暖かい部屋でつぼみの膨らむのを待っていた啓翁桜が、あっという間に咲きました。
               玄関の花瓶に挿し替えました。


画像


壁に掛けた絵は毎度お馴染みの山形のボタニカルアートの第一人者<杉崎紀世彦さんのものです。


 絵についてはこちら 


今年は決心をしまして、今まで30年近く続けてきた華道<小原流>を止めることにしました。

12月、新しい年の会員の年会費・昇級などに関するお知らせを戴きました。
最近はしばらくお休みを戴いておりましたが、それは単にお休みだったのですけれど・・・。

現在までの級も、お免状の上では、先生として教えられるようになってから、準教授・4脇教授・4・3脇・3・2脇・2教授と7段階を上がってきました。

今回は1級脇教授の御免状を申請するように通知を戴きました・・・・18万円かかります。

一時期はお友達にも教えたりしましたが、パッチワークや家庭の諸事情で、ここ3年くらいはほとんど手が出ませんでした。
先生としてその道を極めるのでしたらとも角、ママンとしては、お花ではもう先生をするのは遅すぎますので、
今回思い切って止めたのです。

先生のお勧めで休職という扱いになりました、いつか申請をすれば復活できます。しかし、休職のまま教えると言うことはできません。
一級になりますと、沢山の講習も受けなければなりませんし、やはり本気で掛からないと、やって行けません。


お花は大好きですから、これからも家の中に生のお花を絶やすことなく、楽しみたいと思っています。

ママンのお花の先生はママンより若く、しかも大変優秀な方で、県でももうトップクラスにおります。
また人間的にもとても魅力的な方ですので、今後ともお付き合いを宜しくお願いいたしました。

一抹の寂しさがあります・・・。



ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 4

なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
ナイス

この記事へのコメント

2010年01月09日 08:55
おはようございます。
私も小原流を習っていました。途中で止めてしまいました。でも、習ったときの基本は今でも花を生けるときに役に立っています^^
2010年01月09日 22:21
こんばんは。
ママンさまのご決心。惜しい気も致しますし、また決断力がおありとも思います。私もいつも岐路に立っては悩みます。答えが出ない時もあるのですけれど。でもその後は、振り返りはしませんが。きっとよいご選択なのでしょうね。
2010年01月10日 08:53
啓翁桜綺麗に咲きましたね。玄関が華やいで見えます。いつもこうしてお花を楽しませて頂いています。お花のある暮らしは癒されますね。此処までやって来られて勿体ないなと思いつつも、日々の暮らしの中で楽しめることが一番かなぁ・・・なんて華道のこと何も知らない私が思ったりしています。
ももたん
2010年01月10日 19:32
華道をやめるって決断をするのに迷ったことでしょうね。30年でしょ。私は五明流(秋田が家元だと思う)の看板を一応持ってはいますが、若かりし頃に遠ざかってしまいました。でも習ったおかげで、身近にある木や草花など気軽に挿せてより美しく見せることができるのでありがたいことです。これは私が言うまでもなく、あなたのブログからもその思いは、ひしひしと伝わってきます。植物に対するいとおしさ、これは真似できません。お花を続けてきた甲斐があったということでしょう。お疲れ様でした。
2010年01月10日 20:54
山形ママンさんは本当に多彩で、それも一流でいらっしゃる!
いつも玄関のお花や花器、掛け物のセンスのよさに感心しておりましたが
やはり華道もずっとその道を昇ってこられたんですね。
ただ楽しむだけで自己満足している私のガーデニングや絵とはレベルが違いました。
長年続けてこられただけに決断されるまでは悩まれたことでしょう。
でもたとえ一級の免状が無くても、長年培ってこられたことで花の心を感じ、楽しむことは充分出来るのではないかと素人は思います。
これからもずっと素敵な生け花を私達に見せてくださいね。
明るい希望に満ちた表情の啓翁桜がママンさんの心のよう
2010年01月10日 21:21
啓翁桜、華やかに玄関を彩っていますね。
ママン家のこの場所は晴れの舞台ですねeーーー

決断するってかなりのエネルギーが要りますね。
ママンがこうと決めた事ですから・・
今まで培ってきた事。体で覚えた事は身についていますね~
今までもこれからもママンはご自分のエッセンスを+して
その玄関の晴れのステージや色々な事に生かされると思います。

色々維持精進するのにお金がかかりすぎるきらいもありますね。
そのシステムも私には疑問の一つですけれど・・

ママンならそのお心は充分に感じ、人に伝える事は可能です。
そうは云っても、一抹の寂しさは…否めないでしょうね~
ママン、また、たくさんのお花見せて下さいね。ガンバッ!
2010年01月10日 23:18
この世界は難しいのですね。儲け主義と言われる部分もなきにしもあらずとか。家元制度というのが返って発展を妨げているのではないか、なんて思うこともあります。
でも惜しい気もしますね。折角2級まで行ったのに。
看板を貰うのが目的ではないので、それはそれで良い決断だったと思いますよ。
それはともかく、見事に咲きましたねえ。それにさすがママン、腕は確かです。
2010年01月11日 15:45
湖のほとりから・・・さん
新年早々の話題としてはどうかと思いましたが、心新たなスタートの一部かなあと思いまして、書いて見ました。
そうでしたか、湖のほとりから・・・さんも小原流でしたか。
流そのものは大好きですが、最近は中身も大分一新されて来ているようです。
2010年01月11日 15:48
クロゼット☆ライターさん
新年早々の話題としては、ごめんなさいね。
もう随分迷いの時が長かったのです~~
教えると言うことが自分の華道の一部だと大変良かったのですが・・・
そう出来なかったので、このような結果に繋がったのだと思います。
2010年01月11日 15:54
べべコママさん
いつもありがとうございます。
お花の道でも何でもお金が掛かりますね~
技術を活かしながら、自分の分くらいを稼げれば(言葉が悪いんですけれど)続けていかれますし、学ぶ楽しみも生まれますね。
研究会も毎月ありますし、なかなか続けるには大変な面もありました。
そうですね、培ってきたものがどこかで自分の楽しみに繋がっていくことと思います。
2010年01月11日 16:00
ももた~ん
ま~なつかしい~~
ママンも五明流、高校の時クラブでやっていました。
30過ぎてから小原流を習いました。
先生として教えるには組織のマル専と言うものに所属し、研鑽を積まなくてはなりません。
お花の世界でお月謝を戴くことは大変なことですね~~。
ま~そんな風に言っていただくとおはずかしいのですが・・・。
これからは、もっと身近な自然の中のお花を楽しみたいと思います。

2010年01月11日 16:06
けっこちゃーん
なにをおっしゃるけっこちゃーん~~
ママンはまともに一流になっているものは、一つもありません。
なんでも少しづつかじってはぷうしてしまっています。
一番長くやって来たのは華道です。
パッチワークもまだ15年くらいですから。
年齢もだんだん上がってきて、したいことや出来ることも、時間もお金も少なくなってきてしまいました。
これからは、楽しみたいと思います。
けっこちゃんの絵はほんとに素敵です。
これからもぜひ見せてくださいね。
お花は今までどおり楽しみに飾って行きます。

2010年01月11日 16:15
nobaraさん
今までも決心がつかずにやって来ました。
年会費や、月刊誌代など・・・
研究会や月々のお稽古代や花代を含めますとママンにとっては大きな出費となります。

大抵の方はそういったお金を生徒さんのお月謝で収入を得て、その中からまかなっていらっしゃるのですね。
パッチワークの先生は免許がなくても教えて行けますが・・・。
ただし、その派によっては、免許もあり、なかなか自由が無く、上からのお達しがあるようですね。布も作るものも。

ママンにはそこまでの能力も力も今は無理ですので、お花のほうは、楽しみとして、行きたいと思います。
ありがとう~~
2010年01月11日 16:23
ヒゲおやじさん
いつもありがとうございます。
そうですね、ここまで来るのにも随分と使ったと思います。
しかし、そうした制度の中で、りっぱに技術を磨き、指導している方々が沢山おりますので、そうした方々は、常日頃の研鑽が実を結んで先生の道を進み、御自分の収入にもなっているわけです。

新年前に止めたことで少しほっとしています・・・。
今年も家の中や自然の中で沢山花を楽しみたいと思っております。

2010年01月12日 23:34
山形ママンさん、こんばんは。
いつも素敵な花を活けられてましたが、やはりそれなりの腕を持たれた方だったのですね・・そして、そうしたセンスがパッチにも表れていたのですね。
私などから見ると、これだけの腕を持たれているのですから、それだけで充分に思えます。
私も若い頃、お免状を取りましたが、その意味もその段階さえも知らずに取ってました。
そして、この年齢になって、また活け花を習ってみようかしら?と思うことがあります。
でも、これも心にゆとりが無いと出来ないような気がして、いつかと思っているうちに時間が経っています。
私もママンさんのように、心ゆたかに暮らしていけたらいいんですけど・・夢ですね。
2010年01月13日 07:37
つれづれさん
おはようございます。ありがとう~~
何でもでそうでしょうが、継続は力なりでしょうか。
最近は休んでしまいましたので、教授と言う免状があっても、なかなか復活するだけの気力と経済力が続きません。
教えるためには本部とのつながりを絶やさず、自分もお稽古をして研究会へ出て、教材を貰うと、最低でも、月2万円くらいかかります。ママンのように弱年金しか収入の無いものにとっては大変な金額ですね~~

こころゆたかに…穴があったら入りたいようなお言葉…です。

小原流の場合、早い時期に教室を持ち、お花の年金制度に加入し、研鑽を積んでいくのがいいのですね~~そんなことにうとく、今になってみれば・・・
そちらの夢はすてて~~、お花をながめ、飾っていく楽しみをしていきたいと思っています((^_^;)~

2010年01月15日 22:50
こんばんは♪
素適なお花をたびたびみせていただけ感激です
ママンの作品、素晴らしいなあといつも思っていました
やはりここまで習得されておられる作品は何気なく置かれていても華があるように思います。。もうプロ級だったのですね
これからは自分流にアレンジする楽しさもあることでしょうね
ママンの芸術への道はこれから独自の道を究める!
なんてコケ魔女は勝手に想像して楽しんでいます(笑)
パッチワークもお花も一つの作品が小宇宙のような空間を創りだされて素晴らしいことですね。培った基礎と技術、感性はこれから開花し続けるのではないでしょうか。。益々技を磨いてくださいね
2010年01月16日 15:47
コケ魔女さん
そんな風におっしゃっていただいて恐縮しごくです。
いつものんきに構えて続けてきました。
何でもですが、お花の世界も技術も花器も日進月歩で一旦引いたらもう浦島太郎です。
これからはゆっくりと、自然の花と付き合いを深く、そしていつも小さな花に囲まれて暮らしたいです。
パッチワークは出来ればあの世まで楽しみたいものです。

この記事へのトラックバック