9月連休二人旅・・・富士山のふところへ・・・2 富士山5合目・それから 

19日(日)まあまあの晴れ!今日の天気予報は晴れのち曇りです。

さ~ホテルの食事を急いで7:30出発。
富士スバルラインを車で5合目までのぼり、富士吉田口から少し富士山へ登ってみる予定ですので、出来るだけ早くホテルを出ました。

ホテルを出て、コンビニで何がしかの昼食を準備し、道路へ出ると、目の前に富士山が薄い藍色にぽっかりと浮かんで見えます。
やっと富士山が見られたぁ~~
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富士スバルラインに入り、3合目あたりから渋滞になり、車がぜんぜん進みません。
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途中に駐車場が2、3箇所あり、そこに車を止めてぞろぞろ歩いていく人たちがいます。
ママンたちは時間はたっぷりありますので、上まで車で行くつもりでしたが、そうなると2時間は待たなければならないとか。
う~~ん、どうしよう。
5合目までは約1000メートルあるそうです。

そうこうしている内に、車は先頭にたち、目の前の駐車場の車が一台空きました。早速係りの人が聞きに来たので、はいっと手を上げ歩く事にしました。

リュックにお昼の食事、飲み物や上着など必需品を詰めて車を離れました。
道路わきは、歩く人の行列です。老若男女、ぞろぞろ。
この時点では多少坂道ではありますが、まったくのお散歩です。

針葉樹の向こうには雲海がたなびき、標高はもう2000メーターに近いわけで、遠くの景色はすばらしく美しい。
空も真っ青。

歩き始めてまもなく、右手に富士山の頂上までの山肌があからさまに広がりました。
想像していた山肌とはまったく違い、もちろん雪もあるはずも無く、むき出しの溶岩のつぶつぶの、木も草もほとんど無い、言って見れば荒涼たる山。
見上げる角度はこちらに押し迫ってくるほど・・・なるほど、山腹にいる実感をいだきます。

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歩き始めると直ぐに山頂は見えなくなり、しばらくして<るるぶ>の雑誌と同じお店が沢山立ち並ぶ目的地5合目に到着しました。
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ま~すごい人。そしてすごい外国人の数3分の2くらい、日本人が少ない!!
時間はまだ10時前です。

この時間、観光バスは、渋滞を追い越してこの地点に到着し、駐車できるようなシステムのようですので、午前中の観光客滞在時間なのでしょうね~~びっくりですね。
中国・韓国・バングラディシュ(シャッターを押すのを頼まれたので聞きました、日本語ぺらぺら)・北欧系など様々な方が様々な言語で<富士山>を楽しんでいるようです。
服装も普通のお買い物と変わらないようなサンドレスの方も結構おります ^_^;

一方、本格登山の服装の方々、団体、マウンテンバイクの方々、かと思えば車椅子の方。わんちゃん連れの方。
当世観光事情とでも申しましょうか。
ま~ほんとにここは富士山の5合目なのですねぇ。
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右手に富士山の頂上が見えます。
いやたかに高い。
でも手前に森林があり、またホテルもあり、この上に回って少し登ってみたくなりますね~

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その前に真っ赤な神社をお参りして・・・。

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整備された散策道をゆっくり歩いて、右手に火山粒の山肌を見ながらぞろぞろと進みます。  
 富士山の頂上らしきものは見えません。溶岩流の細かい粒々が堆積した斜面が高い石垣が続く壁の上に、草や木もほとんど満足に生えていないような状態で、雨が降ったら崩れてくるのではないかと思うような傾斜地。
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やがて富士吉田口と書かれた看板の前に出ました。
さ~ここから登山です! ^_^;
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歩く前後にはいつも人の気配があります。
すれ違う(下山してくる)人の一部は、顔色も蒼白、口も聞けないような方がいます。
元気そうにおりて来る方もいます。
後でわかりましたが、疲れ切った方は、上のほうからの下山者、そうでない方は、すぐ引き返してきた方のようですねぇ~~^_^;

登って行くうち、道も険しくなってきました。
なんだかすごく胸が苦しい~~ 

まだ登り始めてそんなにならないのに、高山病になる訳もあるまいに!!
6合目までは登ろうとしたのにぃ・・・。

行く手に霧が出はじめたのもあるし、がんばって登ったところで、何にも見えないかもしれないという思いもあって、あっさり諦めました。


下る途中で、おやつを食べたり、水を飲んだりして、ゆっくり座って下界を見下ろすと、河口湖の大橋や、山中湖まで見えます。
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雲も下にたなびき、かなり標高の高さを楽しむことが出来ました。

高山植物などはほとんど見ることが出来ず、登山と言うよりは、どちらかと言うと観光コースを散策したような気分でしょうか。
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馬に乗って登る下る何組かの人に会いました、観光とはいえ、ここで?恐くないのかなぁ~~

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さ~整備された道路に出てまた5合目に着きました。
外国人が非常に多い!!

展望台の上からは富士山が太陽の光を浴びて、目の前にそびえています。


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写真を撮り、持参の昼食をとり、様々な国の人たちの話し声を聞きながら、初富士山体験を楽しみました。


さ~また車のあるところまで歩きましょう。
右手は雲海、そして南アルプス連山が見えます。

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帰りは楽チンです。車道の脇のなだらかな坂道です。
いったん車で山を下りながら、フジアザミやトリカブトなどが見えるので、途中の駐車場に車を止め、道端に咲いている珍しい花を2、3枚写真に収めました。

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富士スバルラインをくだり、まだ14時。
ふたたび河口湖へもどり、昨日見定めた絶景ポイントで再度富士山の全景を見ようと車を止めてみましたが、山の上3分の2はまったく見えず、あきらめて湖畔を散策することにしました。
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湖ぎりぎりに作られた散策道は気持ちの良い風が吹き渡り、コスモスや雑草が心地よく茂って、ずいぶん歩きました。
山梨県の名物<ほうとう>を食べましたが、とてもおいしかった!!
でも気がついたら半分ほど食べていましたので、こんな写真になってしまいました ^_^;

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さ~帰りましょう。今晩は富士吉田のシティホテルに泊まります。
今日一日で16896歩きました。

      <続く>



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この記事へのコメント

2010年09月23日 18:52
フジアザミに出逢えてよかったですね。この花は富士山の固有種ではありませんが日本最大のアザミで巨大な頭花はさすがインパクトもありますよね。冠雪のない夏のお山は荒涼たる火山で五合目の樹林帯から上は見るも無残な砂礫ばかりとがっかりしますが、スバルライン5~4合目にはお庭の花々が、4~3合目の原始林へと足を踏み入れるとマツタケに似た茸が一杯採れます。マツタケより大きく遥かに美味なサマツタケをgetしたこともあります。山形から直行でこんなに手軽に往復できるなら季節をかえて時々きてみてね。
2010年09月23日 21:15
目黒のおじいちゃ~ん
早速お越しくださいまして有難うございます。
一度は生富士を見たいと思い、今回は混まない時期を選び、再度行きたいと思っております。
フジアザミ、ほんとに大きい頭花ですねぇ。
見られて良かったです。
夏山、ある意味無知なためショックでしたね。こんな風になっているのねぇっと感無量でした。
しかし高さは実感できました。
この次はお庭、奥庭あたりの散策もしてみたいです。
はい、また行きます。
2010年09月27日 20:50
んまぁ~シルバーウイークは富士山でしたか?
良い経験をなさいましたね~~さほどに混んでないと5合目までは車で
この頃はコチラのTVでも外国人に大人気だそうです。
河口湖脇のちょっと登ったところに美味しいコロッケ屋さんがあったのですよ。揚げたてを戴くのが楽しみでした。甲府5年の赴任中に富士五湖は歩いて制覇したんですよ~懐かしくていまでも話題になります。
フジアザミが見られて良かったですね。高原性のトリカブトは立っていますね。
“ほうとう”は秋になるとアミタケ(黄色ですが煮ると紫になる)や
南瓜を入れて・・おいしいですよね~~ジュルルル;;
富士山、天下茶屋(三坂峠)からがいい眺めですよ。
2010年09月29日 07:22
nobaraさ~ん
やっと富士山へ行ってきました。
5合目までいけませんでしたので、5合目の1000M手前から歩きました。
河口湖に着いた時には曇っていましたのでほんとに残念でした。
歩いて制覇・・・これが一番いいと思います。車では味わえないことがたくさんありますものね。
高原の林の美しさも良かったです。
トリカブトとフジアザミを写したくて、くだりの駐車場に入ってちょっと歩いて写しました。
ほうとう、かぼちゃ入っていました。あたたまりますね。
目黒のおじいちゃんからもいろいろ教えていただきましたので、次回行って見たいと思います。

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