今年も山形は青菜漬けの季節です・・・思い出すなぁ~~ひいばあ(義母)を・・・   

先日、A町のくーちゃんから沢山の青菜をいただきました。
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洗って干して、おみづけにする予定でしたが、若ママの実家から漬けたおいしいのを沢山いただきましたので、一旦置き漬けにしましょう。


その後またダディのお友達の I さんから7束・・・20キロぐらいの青菜をいただきました。
そのほかに白菜、大根、キクイモなどもいただきました。
キクイモは血圧降下に良いらしいですよ。2~3日干してあります。


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青菜は2日ほど外のひなたにおきまして、葉っぱがしんなりするまで放っておきました。

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さ~ちょうど洗いごろになりましたので、切り口を切り直しして、大きな葉っぱの部分は少しそぎ落としてしまいましょう。普通は全部漬けますが、量も多いので整理しました。
早速洗いましょう~~。
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昔は(と言ってもママンがまだうら若く、ひいばあやひいじいが今のママンたちぐらいの時のお話です。)青菜は我が家では四斗樽に一杯漬けたものでした。

今頃になると、家の屋敷の空き地で、外に水道の長い管を引き、四斗樽2個で、ママンとひいじいと二人がかりで下洗いと仕上げ洗いをしました。
ひいばあは体が弱かったので、むしろを敷いてそこに座り、まな板の上で青菜の切り口を切りなおし、葉っぱの痛んだところをとって下準備の係り、子どもやダディが運び役をして、一日かかって作業をしたものです。
洗った青菜は、はしごを横にして板をかけて水分が落ちるようにして・・・。


我が家の台所のシンクは家族が多いので、結構大きいんです。
水切り台を取るとひょうたんのようになっていますから、沢山洗うこんな時は大変便利です(^^)v

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ひいばあ(義母)はママンに手とり足とり、洗う時は葉っぱの付け根をこきっと少し外して指でこしこし洗うんだとか、葉の裏はよおくなでてとか、漬けるときの樽の中の青菜の塩の振り方や並べ方など教えてくれたものです。
青菜は初雪が降ったくらい、茶のみちゃわんで8分目を手に取り、一貫目にそれを使うことも。
あなたもやって見て!ってよく言われたねぇ。

たくあんも四斗樽に一杯漬けました。
そのときもコヌカや塩、砂糖の振りかた、並べ方も教えてくれましたねぇ^^~~
たくあんの素などは使わず大根とぬかの色だけで、香りも豊かで・・・なつかしいなぁ。

~~~あれから 40年~~・・・・ などと歌っている場合ではありません。

今はそんなに漬けません。今回はママンも高血圧のお薬を飲んでいる身ですから、出来るだけ塩甘く、漬ける量も少なく・・・
と思っていたのですが、戴いたものはありがたくシッカリ漬けましょう。
塩加減を甘くしてしまうと、ほとんど失敗をしますので、大体4パーセントは入れます。


洗い終わったら、しっかり水分が落ちるまで待ちます。
そういえば、ひいばあは、わら一本で一回食べる分の青菜を束に結んで取り出しやすいようにつけていたのを思い出し、いただいた束が藁で結ばれていたので再利用しました。
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塩を振りかけて、砂糖を~~・・・オット、今回は砂糖を入れないで一旦漬けましょう。
焼酎も200ccくらい入れましょう。
40リットル、20リットルのポリ樽二つになりました。

白菜を2本漬けました。
青菜は上から塩を振りますが、白菜は葉の付け根と付け根の間に塩を振り入れて漬けます。
葉のほうには少しまぶすだけですね~~


最初は重石を十分にかけて青菜が半分くらいになるまでそのままにして水分がたっぷりでたら石を半分くらいにかるくします。
明日はもう少し大きな石も載せます。

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おみづけは今回は今日漬けた青菜が日にちが3~4日経ったら取り出してこまかく切り、キクイモを乱切りにして干した大根(5本干してあります)を小さく乱切りにして千切りにんじんと一緒に作りましょう。


いつも漬物の時はひいばあを思い出しますね~

どうか、うまく漬かってくれますように~~。後はおいしくなるのを待つだけです。

青菜はこの後、水分が上まで上がったら、漬け直して石を少し軽くして車庫にお正月まで置いて食べます。

白菜は2~3日すれば食べられます。





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この記事へのコメント

2010年11月25日 17:09
こんばんは。
>いつも漬物の時はひいばあを思い出しますね~
これから寒い季節に向かいますが、とても温かい言葉に触れて、気持ちがほんわかしました^^♪
2010年11月25日 18:15
どっかの漬け物工場みたいだな~ス。ヘ(^o^)/
ママン~~凄い。ひいばぁ~ちゃんが見守ってらっしゃる様な
そんな幻影を見てしまいました。なんだか涙が溢れました。
それにしてもママンの今の量も凄かね~~
私は2~3日食べる分をいろんな野菜(白菜・胡瓜・茄子・蕪・隼人瓜などなど)を塩もみしてあと一夜漬けの粉末(←昆布などの)を厚手のビニ袋に入れて揉み揉みして置いたのにレモンやかぼすなど絞って戴きます。
どちらかというと野菜サラダという感覚です。
ママンのようにたくさん漬けると美味しいんですよね~ヘ(^o^)/
昔、外の納戸のたくあんの壺一本漬け、できあがる直前くらいが美味しくて、夜忍び込んで盗み食べしました。「なんか、少なくなっちょいが~」といわれるとどきっとしたものです。私の祖母はかなりきつい人でしたのでスリルを味わっていました。祖父が超ーやさしくて~庇ってくれたり…ね(涙;;)
2010年11月25日 19:15
漬物漬けの季節ですねえ。
ママンさんの師匠はお義母さんでいらっしゃいましたか。
教え方が素晴らしいわ。山本五十六のようではないですか。
生徒ママンもまた素晴らしい。こうしてお義母さんの味がママンさんの味となってまたお嫁さんに伝えられていくのでしょうか?今はもうこうした家族の姿は希少になってしまいましたね。なんだかとっても羨ましいです。
ママンさんみたいなスーパー奥さんをお嫁さんにしたダディさんは幸せですよ。
2010年11月26日 22:31
素晴らしいご家族の文化伝承の姿ですね。さぞ奥の深いお味だと思います。いろんなお知恵が一杯。日本は素晴らしい国ですね。
2010年11月27日 00:59
お漬物の時期になりましたね~。
青菜肉厚でおいしそうです。
信州は野沢菜すが、こちらでも青菜が育つのなら育ててみたいです。
キクイモは血圧低下に役立つんですね~。
食べたことが無いんですがお漬物にするんですか?



2010年11月27日 22:48
いやー、面白いというか懐かしいというか。漬物談義、良かったですねえ。
20キロ? とんでもない量ですよね。うーん、すごいとしか言いようがありません(笑)。
2010年11月28日 08:56
まぁ本当に凄い量のお漬物ですねぇ。でも良いものですね、こうして受け継いでいかれるのは。ひいおばあ様と若かりしママンさんのそのやりとりを想像して頬が緩みます。思い出と共に漬け込んでいるのですね。お相伴に与りたい!!
2010年11月29日 22:03
こんばんは~
何だか今回は、私には耳が痛いお話でした。
まだ遅くないとも言えますが、私の場合義母と一緒に住んでいなかったので、教えてもらえばよかったなぁと思うことが度々あります。
でも、今では聞いても、「さあどうだったかなぁ」と忘れてみえることが多くなって、ちょっと遅かった~と。
きっと、今度はお嫁さんが、我が家のお漬物の味として、ママンさんの味を引き継がれるのでしょうね。
2010年12月03日 20:23
湖のほとりから・・・さん
お返事大変遅くなりました。
義母はママンがお嫁に来たときから、体が弱かったので、とても優しい人でした。厳しいところもありましたが、何事にも丁寧な人でした。
だから思い出すことはいい思い出が多いんですね。
ママンもそうありたいと思いますが・・・。
2010年12月03日 20:27
nobaraさん
今年は健康診断にひっかかったので、いっそ漬物はやめようと思ったのですが、皆好きなので戴いた分は全部漬けました。
最近はママンも同じようにサラダ感覚の漬物が多いです。
青菜漬けは、塩抜きで煮て食べられますので、その点いいです。
こうした日常の仕事ではやはり思いだしますね。
懐かしくなりますね。
2010年12月03日 20:31
けっこちゃーん
義母のこうした教え方はなんにつけても沢山あります。
丁寧な人でしたから、礼儀とかでも結構言われました。
少しは受け継いでいるのでしょうかね~~
義母とお義姉さんと3人は似ているとよく言わました。
スーパーお嫁さん!ま~~そんな気配は実際はあまりありませんよ!!

2010年12月03日 20:33
クロゼット☆ライターさん
ま~そんなに言って戴いて穴があったら入りたい気持ちです。
漬物もだんだん木の桶につける家はなくなってきました。
ママンもしかりです。
2010年12月03日 20:41
ほたるさん
ほたるさんとこでは、ママン以上に沢山お漬けになるのではないでしょうか~~
野菜も豊富ですし。
青菜はそちらの気候に合うと思うのですが・・・
でも野沢菜も絶品ですもの。
キクイモは血圧に大変いいそうです。
畑の隅に植えたらいかがでしょうか。切花でも楽しめますし。
漬物に漬けたところを明日当たりアップしますので、参考にしてくださいね。
2010年12月03日 20:44
ヒゲおやじさん
昔は15貫目くらい漬けたし、たくあんは200本とか漬けました。
それを親子とか親戚にもあげていましたね。
だんだん食べなくなってきましたので、青菜は煮て食べられますので便利です。
2010年12月03日 20:47
べべコママさん
お正月に出してきて皆で食いそめをするのが楽しかったですね。
小屋があったので、保存がシッカリしていましたね。
最近はうまく漬からないときもあり、大変です。
是非御馳走したいです。
2010年12月03日 20:57
つれづれさん
ママンも実母にもっといろいろなことを教えてもらいたかったと思います。
今では忘れたナァっと言うことが多いので同じだナァと思います。
そして、義母から教えてもらった頃は、ママンのほうが若すぎて覚える気がなかったので、もったいなかったナァっと今後悔しています。
うわ~お嫁さんに引き継げると言いのですが…
お嫁さんの実家のお母さんがとってもお料理がまめな方なので、伝授してくれるのを期待しているんですけど。

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