今年もさくらんぼのジャムを作りました・・・種はこうしてぬきましょう~~
久しぶりにA町のくーちゃんがやってきました、といっても今日も山形へ来る用事で忙しく・・・>>>お茶をする時間はないとのことです。
ううぅ~~っつ、残念!
今年はお互いに・・・なにやら忙しく、ほとんどゆっくり逢ってお話をしておりません。
さくらんぼは今年はくーちゃんちの山のは全滅だそうです。
今日はご近所の方から<出荷できない不ぞろいのもの>を沢山戴いたのでおすそ分けにと持ってきてくれたのですが・・・ママンにとっては大変ありがたいものなのです。
なんと、4キロ近くもありました。
また、ゆっくり来るからと言って帰って行ってしまいました。
さ~そうなれば、早速<サクランボジャム>を作りましょう。
ママンのやることだから、毎年作り方も適当です。
沢山のさくらんぼを洗います。一個づつ完全なものは孫達のおやつに取っておきます。
軸をはずしながら、痛んだものを除き、洗いながら選別していきます。
洗い終わったら、すだらかし(水気を切り)しばらくそのまま置きます。
そのあと計量したら3キロでした。種は未だ取っておりません。
砂糖をまぶします。
砂糖は普通はジャムの場合は1対1とかいいますが、ママンは冷蔵庫に保管しますので、
3キロに対し1・2キロにしました。
いちごのようにまぶしてしばらくしても水分はほとんど出ませんので、鍋2つに分けてよく底をゴムへらでなでながら焦げないようにします。
少し火が入るとたちまち水分が出てきますので、丁寧にかき混ぜて沸騰させます。
追記・・・この時点でレモンの絞り汁を一個分入れてかき混ぜておきます。
沸騰したら、一旦火を止めます。
少し冷ましてから、さくらんぼの実と種を手でよりわけます。
火が通っていますので、簡単に実と種が分けられます。
このときは少しづつどんぶりにとってより分けると効率的です。
全部取ったら、鍋を火にかけ、焦がさないように静かにゴムへらで底をなでて動かします。
ほうろうびきの鍋一個では足りませんので2個に分けて煮ました。
そのうち、水分もたっぷり、砂糖もしっとりとなじみ、鍋はかき混ぜなくてもよくなってきます。
水分がなくなってきたら、またていねいに底をなでながら焦げないようにします。
ここで一個の鍋に入るようになりました。
さ~1時間半くらい煮ました。
つやつやとしっとりと美味しそうなジャムが出来ました。
果肉のほかにもジューシーな果汁もたっぷり残っています。
出来上がりで、3キロ、3本です。時間がかかりました~~3時間くらいかな。
ビンの口までたっぷり入れます。
シールにサクランボジャムと書きますぅ~~。
贅沢なジャムがこんなに!!出来ました・・・し・あ・わ・せ!!
ヨーグルトにかけて~~うまそう~~
大きいビンは冷蔵庫の野菜室に、小さいのは上の段に保存します。
ううぅ~~っつ、残念!
今年はお互いに・・・なにやら忙しく、ほとんどゆっくり逢ってお話をしておりません。
さくらんぼは今年はくーちゃんちの山のは全滅だそうです。
今日はご近所の方から<出荷できない不ぞろいのもの>を沢山戴いたのでおすそ分けにと持ってきてくれたのですが・・・ママンにとっては大変ありがたいものなのです。
なんと、4キロ近くもありました。
また、ゆっくり来るからと言って帰って行ってしまいました。
さ~そうなれば、早速<サクランボジャム>を作りましょう。
ママンのやることだから、毎年作り方も適当です。
沢山のさくらんぼを洗います。一個づつ完全なものは孫達のおやつに取っておきます。
軸をはずしながら、痛んだものを除き、洗いながら選別していきます。
洗い終わったら、すだらかし(水気を切り)しばらくそのまま置きます。
そのあと計量したら3キロでした。種は未だ取っておりません。
砂糖をまぶします。
砂糖は普通はジャムの場合は1対1とかいいますが、ママンは冷蔵庫に保管しますので、
3キロに対し1・2キロにしました。
いちごのようにまぶしてしばらくしても水分はほとんど出ませんので、鍋2つに分けてよく底をゴムへらでなでながら焦げないようにします。
少し火が入るとたちまち水分が出てきますので、丁寧にかき混ぜて沸騰させます。
追記・・・この時点でレモンの絞り汁を一個分入れてかき混ぜておきます。
沸騰したら、一旦火を止めます。
少し冷ましてから、さくらんぼの実と種を手でよりわけます。
火が通っていますので、簡単に実と種が分けられます。
このときは少しづつどんぶりにとってより分けると効率的です。
全部取ったら、鍋を火にかけ、焦がさないように静かにゴムへらで底をなでて動かします。
ほうろうびきの鍋一個では足りませんので2個に分けて煮ました。
そのうち、水分もたっぷり、砂糖もしっとりとなじみ、鍋はかき混ぜなくてもよくなってきます。
水分がなくなってきたら、またていねいに底をなでながら焦げないようにします。
ここで一個の鍋に入るようになりました。
さ~1時間半くらい煮ました。
つやつやとしっとりと美味しそうなジャムが出来ました。
果肉のほかにもジューシーな果汁もたっぷり残っています。
出来上がりで、3キロ、3本です。時間がかかりました~~3時間くらいかな。
ビンの口までたっぷり入れます。
シールにサクランボジャムと書きますぅ~~。
贅沢なジャムがこんなに!!出来ました・・・し・あ・わ・せ!!
ヨーグルトにかけて~~うまそう~~
大きいビンは冷蔵庫の野菜室に、小さいのは上の段に保存します。
この記事へのコメント
お友達の山のサクランボは全滅でしたか。何が影響したのでしょう残念でしたね。
昨年、出荷できないサクランボをいただき、ママンさんの作りを参考にジャムを作りましたよ(^^v
おめでとうございます。
過ぎて見ればあっという間ですよね。
素晴らしい量のサクランボが羨ましいです。
いやというほど生で頂きたい(笑)さくらんぼジャム贅沢ですね。どちらにしても羨ましくて・・・・
ほんとにそうですね~
流通はまったくしていませんね。直売所などでもそういった販売はまったくしていないですね。本来の品物は高価なのでそちらを守る意味もあるのでしょうね。
やはり知人から戴くのが一番でしょうね。
今回もありがたく、大切に作りました。
ごぶさたしておりますぅ。
お友達のさくらんぼは無農薬なのでやはり気候不順で病虫害かと思います。
せんこさんのブログ昨晩拝見しました。花見山や災害の記事、一気に拝見しました。
またゆっくりコメントしたいと思います。
一日も早く平穏な毎日が来ますように・・・。
せんこさんもジャムを作りましたか。
サクランボジャムは癖もなくてつぶがいいですよね~~
ひとつには砂糖が少ないので、かびるのが怖いからなのよ。
でも今回のはたっぷり煮詰めたので送れそうです。待っていて下さい。
昨日はぷくたんから<さくらんぼおいしかったよ>の電話ありがとう~~
今年は安全宣言も出て、どうか安定した受注がありますように~祈りたい気持ちです。さくらんぼ生産者の大変な努力を知っていますので…
山形はいいよぅ~~
ありがとうございます。
御無沙汰しております。拝見はしているのですが、なかなかコメントを残せません^_^;
ろこさんのブログはすばらしい人気ですものね~
内容豊富で、あこがれます。
こんな調子ですが、これからも続けて行きたいと思っております。
さくらんぼはほんとに短い旬のものですね。
もう少し暇なお暮らしになったら、ぜひ山形へさくらんぼ狩りにおいでください。ご案内いたします。
毎年こうして戴けてし・あ・わ・せ・です。
とっても羨ましいお話です。
国産のさくらんぼは、先日やっと一パック買って食べましたが、こんなにたくさんのさくらんぼ・・見た事ありません。
だから、作りたくてもさくらんぼジャムは作れません(^_^.)
それぞれの土地にはそれぞれの名産がありますが、これだけの実を作るには大変なご苦労でしょうね・・
自分で少しでも作物を作るようになると、そのご苦労に思いがいくようになりますね。
お友達のお宅も、来年こそは豊作だといいですね。
親戚が、真室川町にありますが、暫くご無沙汰しています。
群馬から、殆ど車で行きますが・・景色を楽しみたくて高速は
使わずに、7割は一般道を使用しています、
新潟経由で酒田からとか、福島経由で行ったり、会津西街道も
良く利用して楽しんだりしています。
途中、寒河江や鶴岡のサクランボも懐かしいですね。
お返事遅くなりました~
そうですよね~さくらんぼのジャムはなかなか作る機会はありませんよね~
ここ数年こうしていただくことが出来る機会を得て、すっかり恒例で作っております。
さくらんぼはほんとに旬が短く、また完品は高価ですので、ジャムにはとても出来ませんね。
ありがたいものです。
毎日食べながら感謝しております。
そうですね、さくらんぼづくりは難しいようですね。
ありがとうございます。
群馬ですか。
ママンの甥のお嫁さんが群馬出身です~~
高速より山形は普通道のほうが景色も楽しいですね。
群馬にはまだ言ったことがありませんので、出来るだけ早く行って見たいと思っております。
山形は紅葉の時期がいいですね。またどうぞおいでくださいませ。