感動を呼ぶ生き方と作品 藤城清治の秋田県立近代美術館<光と影のファンタジー>

最近はいながらにしてすばらしい生き方をした方のことを知ることができます。


TVで見た100年インタビュー<ジャーナリストむのたけじ97歳>・・・は秋田県横手出身とのこと。
信念を貫き、たいまつという新聞を発行、講演会は4000回以上

藤城清治・・・86歳。この方の影絵は誰でもが一度は目にしております。
TVでの日常、制作のお話・・・・

その中でも一番感動したことは、カッターとか今は沢山便利な道具があるけれども、長方形の四角い小さいかみそりが一番よくて、自分の手や腕の力がかみそりに直接伝わって、いきいきとした切り方になるし、かみそりの山の後が指の先について皮膚にくっきりと線がつき、そこにかみそりが納まって思いのままに動かせるのです・・・(こんな表現だったと思います)
作りたいことや考えがどんどんわいてきて、まだまだ作り続けられる・・・・
今秋田県の横手の秋田県立近代美術館において<光と影のファンタジー>が9月まで開かれていますという放映がありました。

ま~なんだか絶対行きたくなってしまいました。


日曜日(21日)、6時前大石田ゴルフ場に出かけるダディに同乗し、大石田駅へ・・・。
大石田駅から新庄駅まで鈍行で。
新幹線が新庄まで延長になったことで、秋田方面へは大変不便になっています。

新庄駅で待ち合わせが1時間半近くあります。
駅には朝食を食べるところもないので、駅の待合室でお握りを食べていたら、すぐ後ろで同じようにおにぎりを食べ始めたママンと同じくらいのおば様がいらっしゃいます。
から揚げを一個戴きましたので、どこへ?っと尋ねますと・・・。
どこってあんた、そごさ行くんだけれど。腹が減ってはいくさはできね~からさ。
ん?
パチンコ!!よぅ~
その時はまだ8時前ですねん(~_~;)!!
いつも駅で食べたらお店の開店に並ぶんですって。
土日はほとんどパチンコでもう退職後10年やっているんですって。
見たところごく普通のおば様で、ママンとちょっともかわらない。
身なりもお顔も学校の先生上がり?風でまじめそう!

はぁ~~人生いろいろあるねぇ~~

60までまじめに働いてあどは楽しまなくっちゃあ<<<あっははは
いやあすごい?方もいるものです。
パチンコのいろはや今までの戦いぶりを一時間ほどお聞きしてさ~新庄駅からもまた秋田県横手駅まで鈍行の旅。

画像


約1:30かかります。

全行程4時間半かかってやっとこさ <秋田ふるさと村>
10:30着きました。

ここは一大イベント村で、近代美術館(県立なんですねぇ)・星空探検館ドーム劇場・ワンダーキャッスッル・工芸展示館・ふるさと広場など広大な敷地に沢山の建物があります。

画像


そして、大変沢山の方が来ていました。

さ~さ~いよいよ<光と影のファンタジー>です。
いやぁ~大変な人!入場まで制限されて1時間ほどかかるようです(~_~;)
東京では珍しくないでしょうが~~この地方展でこの人気はなんでしょうか~~。
今日は藤城さん自身が来場してサイン会もありますので・・・。

やっと会場に入り、沢山の人の流れに従って数々の作品を拝見しました。
写真は禁止ですので買い求めた本からです。


画像





画像

                 <開催地横手の雪祭り>



画像


美しさと想像力豊かな構成と、規模の大きな作品群に圧倒され、一人の人の手から生み出されるとは思えない力を拝見しました。
見終わって、今まではサイン会などには行ったことがありませんでしたが、ぜひ生で先生を拝見したくなりました。
13:30からのサイン会に並んで先生のお話をお聞きして本にサインを戴き、握手して戴いて・・・・。

画像



画像



こんな著名な・・・お年を召した方が・・・何百人もの方に直筆で目の前でサインをなさる・・・
もったいないという言葉が浮かびました。

画像


先生のお話の中に、体験した中から力が生まれ、作品に反映されると言うのがありましたが・・・
一人一人の目を見ながら握手してくださるのが信じられないくらいでした。


ま~ママンも年をとって、もっと若かったらと思う今日この頃ですが、藤城先生のお年までは20年近くもあります。

先生は18歳で個展をなさっていますから、土台の出発点の高さはまったく違いますですけれど~~~。

でも作り続けるエネルギーを少し与えていただいたような一日でした。












ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 5

なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー)
ナイス
ガッツ(がんばれ!)

この記事へのコメント

bluerose
2011年08月22日 20:16
お久しぶりです~いつも楽しく拝見しております。
パッチワークも素晴らしいですね(*^□^*)
藤城先生の作品展、お盆休みを利用して、私も行って来ました。
素晴らしい作品に時間を忘れて見入って来ました。
本物と言うものは素晴らしいですね(*^□^*)
2011年08月24日 07:57
blueroseさん
おひさしぶりです~~
ま~やはり行ってきたのですね!
会場せましと飾られた数々の作品はほんとうにすばらしいものでしたね。
一枚一枚の葉の細かさと動き、美しい色、展示方法も含めての作品には感動しましたね。
そしてなお盛んな制作意欲と挑戦・・・
あの鬼の階段を今年も登って来たのですって。
たいしたものですね~
TVで見ていた分、とても親しみを感じながら握手もしてきました。
2011年08月24日 09:57
私から見れば、ママンだって充分素晴らしい生き方だべ~(^O^)
ひとり旅していらしたんですね~~
サイン戴けて握手まで?! すごいすごい!
藤城清治さんの影絵美術館は山梨の昇仙峡にもあり
行った事があります。影絵に彩色が施してあって
撮っても幻想的でかつ緻密ですね~~~
横手の雪祭り、なんてどんな風にカットしてあるの?と。
ママンのパッチワークも緻密で素晴らしいです。
今年は悠々と間に合って、ヨク、頑張りましたね~
ママンの頑張りに感動を貰っています。
2011年08月25日 05:15
おはようございます♪
私もテレビ見ました。たぶん同じ内容かと。。。
横手の雪祭りは雪なのに暖かい作品ですね~
本当に素晴らしい作品の数々ですよね~
この目で見てみたいです。
2011年08月28日 07:00
nobaraさん
お返事遅くなりました~~
藤城さんの生活がTVで紹介されましたが、並ではございませんね。
やはりぬきんでて優れた方は日常も並では出来ませんね。
今回は特に木の葉の作り方に興味がありましたのでじっくり拝見してきました。
本当に緻密で実写力もすばらしいことを感じてきました。
横手の雪祭りはほんとに手法がわかりませんね。
やはり長年の経験から生まれるのでしょうね。
はい!頑張りました・・・といってもこのようなやりかたに疑問を持ちながら・・・悩んでいます。
ありがとう~~ございます。
2011年08月28日 07:03
せんこさん
お返事遅くなりました。
最近はTVでもこのような番組が時々ありすばらしいことですね。
実際の光と水でいっそう幻想的な輝きが見られました。
新潟でも同時開催されているようです。

この記事へのトラックバック