<古希祝高校同級会> & <秋田県横手市増田の蔵>
10月11日・・・・古希祝う同級会。
午前7時、一週間の帰省休暇を終え、息子パパはひとり山形から新幹線に乗り~~、海外の赴任先へ旅立って行きました。
ママンは同じ時間、息子と反対側の秋田へ~~~。
11日はママンはふるさと秋田の<古希祝高校同級会>がありました。
前回は<還暦>でした。あれから10年~~(~_~;)
今回は日帰りの方も含めて秋田市内の温泉で昼食会をしました。
ここは昔ママンがいた頃はグランドホテルで、秋田で一番素晴らしいホテルでした。
今はルートイン華の湯と言うようです。
この10年は大きい~~~ だって70になるのだもの!!んだがら~~
近況報告を一人ひとりしましたが、胸がいっぱいになるような驚きや悲しみがあまりに多く、やはり<古希>とは大変な年齢なのです~~
大きな病気やしがらみを乗り越えて、または引きずって、先ずはここに22名参加できたことを喜び合いました。


午後3時まで、温泉にも入って楽しい時間を過ごし、日帰りの方たちとお別れ。今度は<喜寿>にあど(後)最後だべども そのどぎ(時)あづまろうな!!っと 約束をして・・・・・。
宿泊希望者11名のみで横手市増田町の<上畑温泉さわらび>へマイクロバスで向かいました。
約2時間ぐらいかかったでしょうか~~遠い!!山の中でした。
でも、お値段もよろしいので、お料理もお宿も大変よろしい!おいしくいただきました。
温泉であたたまり、各部屋に分かれて遅くまで積もるお話をしました。
誰もが嫁いでからの人生は長く険しい。気が付いた時は、体もぼろぼろ・・・・・。
介護から開放された時は自分が介護される年齢になってしまった・・・・。
しかし、楽しいこともばっちり!!皆様たくましく暮らしてもおりました、そういうママンも・・・(^^ゞ
朝食後は今度は貸切のマイクロバスでまんが美術館・蔵の町増田の観光に行きました。
まんが美術館は<釣りキチ三平>の作者矢口高雄を中心に沢山の漫画家の作品を見ることが出来ました。
こ一時間見学してから蔵の町へ。
蔵の駅観光物産センター(旧石平金物店)を皮切りに一時間半ほどを掛けて4つの内蔵を見ました。
今まで沢山の蔵の町を見て来ましたが、内蔵は初めてで、その素晴らしさにいきをのむような感動でした。
外側からはごく普通の商家にしか見えませんが、中に入ると奥の奥に蔵が鎮座まし、すばらしい漆ぬりの装飾格子や梁、奥座敷は目を見張るばかりです。
武家屋敷とはまた違った雰囲気があります。
こうした旧家の豪商が増田銀行を設立、現在の北都銀行となっているのですね~。
同級生の中にこの説明をなさった一軒の旧家のおかみさんと同級の方がいて、ま~大変盛り上がりました。
お土産に蔵の本や、蔵もちさんという揚げ餅を皆で沢山買いました。
最後は佐藤養助商店(稲庭うどんで有名)漆蔵資料館を見学の後、そこで予約の稲庭うどんをゆっくりとご馳走になりました。
さ~後は秋田駅まで居眠りしながら2時間ぐらいかかって帰りました。
遠くは札幌からも、また金沢、神奈川などの参加者もあり、人数は最後少なくなったけれど、満足の古希祝う会となりました。
午前7時、一週間の帰省休暇を終え、息子パパはひとり山形から新幹線に乗り~~、海外の赴任先へ旅立って行きました。
ママンは同じ時間、息子と反対側の秋田へ~~~。
11日はママンはふるさと秋田の<古希祝高校同級会>がありました。
前回は<還暦>でした。あれから10年~~(~_~;)
今回は日帰りの方も含めて秋田市内の温泉で昼食会をしました。
ここは昔ママンがいた頃はグランドホテルで、秋田で一番素晴らしいホテルでした。
今はルートイン華の湯と言うようです。
この10年は大きい~~~ だって70になるのだもの!!んだがら~~
近況報告を一人ひとりしましたが、胸がいっぱいになるような驚きや悲しみがあまりに多く、やはり<古希>とは大変な年齢なのです~~
大きな病気やしがらみを乗り越えて、または引きずって、先ずはここに22名参加できたことを喜び合いました。


午後3時まで、温泉にも入って楽しい時間を過ごし、日帰りの方たちとお別れ。今度は<喜寿>にあど(後)最後だべども そのどぎ(時)あづまろうな!!っと 約束をして・・・・・。
宿泊希望者11名のみで横手市増田町の<上畑温泉さわらび>へマイクロバスで向かいました。
約2時間ぐらいかかったでしょうか~~遠い!!山の中でした。
でも、お値段もよろしいので、お料理もお宿も大変よろしい!おいしくいただきました。
温泉であたたまり、各部屋に分かれて遅くまで積もるお話をしました。
誰もが嫁いでからの人生は長く険しい。気が付いた時は、体もぼろぼろ・・・・・。
介護から開放された時は自分が介護される年齢になってしまった・・・・。
しかし、楽しいこともばっちり!!皆様たくましく暮らしてもおりました、そういうママンも・・・(^^ゞ
朝食後は今度は貸切のマイクロバスでまんが美術館・蔵の町増田の観光に行きました。
まんが美術館は<釣りキチ三平>の作者矢口高雄を中心に沢山の漫画家の作品を見ることが出来ました。
こ一時間見学してから蔵の町へ。
蔵の駅観光物産センター(旧石平金物店)を皮切りに一時間半ほどを掛けて4つの内蔵を見ました。
今まで沢山の蔵の町を見て来ましたが、内蔵は初めてで、その素晴らしさにいきをのむような感動でした。
外側からはごく普通の商家にしか見えませんが、中に入ると奥の奥に蔵が鎮座まし、すばらしい漆ぬりの装飾格子や梁、奥座敷は目を見張るばかりです。
武家屋敷とはまた違った雰囲気があります。
こうした旧家の豪商が増田銀行を設立、現在の北都銀行となっているのですね~。
同級生の中にこの説明をなさった一軒の旧家のおかみさんと同級の方がいて、ま~大変盛り上がりました。
お土産に蔵の本や、蔵もちさんという揚げ餅を皆で沢山買いました。
最後は佐藤養助商店(稲庭うどんで有名)漆蔵資料館を見学の後、そこで予約の稲庭うどんをゆっくりとご馳走になりました。
さ~後は秋田駅まで居眠りしながら2時間ぐらいかかって帰りました。
遠くは札幌からも、また金沢、神奈川などの参加者もあり、人数は最後少なくなったけれど、満足の古希祝う会となりました。
この記事へのコメント
しがらみがなく話し合えて良いですね。
同期が「秋田北高」に彼女がいると写真を見せてくれたことを懐かしく思い出しました
そうですね~本当は感受性の強い乙女なのですが…意外としがらみがないものなのですね~~
楽しかったです。
ま~きっと美人だったのではないかしら(^_^)v