サプライズ・・・その2 雪景色 & 大石田のわら口蕎麦屋 & 白鳥
土曜日11:30 朝からお天気は悪いけれど、秋田へ向かいます。
今回は急ぐ旅ではありませんので、昔まだ子供たちが小さかった頃、高速道もなかった時に秋田へ行くのによく通った道・・・大石田~大蔵村をぬけ庄内海岸へ出て秋田へ行きます・・・・。
大石田にはお蕎麦屋さんがたくさんあります。
蕎麦街道という名前もあります。
知っている人は知っている・・・方たちが通う古民家の<わら口そばや>
大石田の山奥という感じです。
お蕎麦は盛そばが小さい板で、大板と2種類頼みました、食べきれないほどの量です。
げそ天と合わせて1850円でした。
普通のお蕎麦とはちょっと違って透き通るような色です。
更科蕎麦(さらしなそば): ソバの実を挽くと中心から挽かれて出てくることから、後から出 てくる粉に比べて、最初に出てくる一番粉が白く上品な香りを持つ。一番粉を使用した蕎麦のこと
味はとてもおいしかったです。
付け出しのお漬物、かぶと昆布の味がとてもよかったです。
狐が出そうな~~風情でしょう?
となりに崩壊した古民家がありました。
さ~~雪がどんどん降ってあたりは見る間に真っ白です。
柿の木がどこの家にもあって、また実がそのまままんどに連なっています。
なんて素敵な雪景色でしょう~~
こんな風景がず~~っと続きました。
JRの陸羽西線沿いあたりを過ぎると雪はほとんどなく、最上川沿いの田んぼにはたくさんの白鳥の群れがいました。大体100羽位います、このような群れが5つほど見られました。
小さな白点が全部白鳥です。
庄内海岸に出ました。まだ三時前なのに夕暮れのようです。
秋田駅に着いたのは五時半ぐらいでした。
<つづく>
今回は急ぐ旅ではありませんので、昔まだ子供たちが小さかった頃、高速道もなかった時に秋田へ行くのによく通った道・・・大石田~大蔵村をぬけ庄内海岸へ出て秋田へ行きます・・・・。
大石田にはお蕎麦屋さんがたくさんあります。
蕎麦街道という名前もあります。
知っている人は知っている・・・方たちが通う古民家の<わら口そばや>
大石田の山奥という感じです。
お蕎麦は盛そばが小さい板で、大板と2種類頼みました、食べきれないほどの量です。
げそ天と合わせて1850円でした。
普通のお蕎麦とはちょっと違って透き通るような色です。
更科蕎麦(さらしなそば): ソバの実を挽くと中心から挽かれて出てくることから、後から出 てくる粉に比べて、最初に出てくる一番粉が白く上品な香りを持つ。一番粉を使用した蕎麦のこと
味はとてもおいしかったです。
付け出しのお漬物、かぶと昆布の味がとてもよかったです。
狐が出そうな~~風情でしょう?
となりに崩壊した古民家がありました。
さ~~雪がどんどん降ってあたりは見る間に真っ白です。
柿の木がどこの家にもあって、また実がそのまままんどに連なっています。
なんて素敵な雪景色でしょう~~
こんな風景がず~~っと続きました。
JRの陸羽西線沿いあたりを過ぎると雪はほとんどなく、最上川沿いの田んぼにはたくさんの白鳥の群れがいました。大体100羽位います、このような群れが5つほど見られました。
小さな白点が全部白鳥です。
庄内海岸に出ました。まだ三時前なのに夕暮れのようです。
秋田駅に着いたのは五時半ぐらいでした。
<つづく>
この記事へのコメント
しかし、いつ行ったのかぜんぜん知らなかった(笑)楽しかった?この先の更新を楽しみにしてるね。
ムフフ、いいでしょう~~
1日~2日だよ。
気候がこんな時だから、期待できなかったのだけれど、雪景色の美しいこと。白鳥もたくさんいて、柿の木もほんと絵になる風景で、一眼で写真を撮りたかった。
ゆっくりと昔の道を行ったから、別世界のような雰囲気だったよ。
機会があったら、行ってみようね。
歩いてきた日々を思い出す・・・いいですね~
一眼で撮ったようなお写真ですよ。
柿の写真なんて~ため息さ~でたでがんすぅ~
そば街道、南阿蘇にもありました。
板ソバは 佐賀の三瀬のを思い出しました。
noba旦と~各地の味を思い出しています。
立川に越後のヘギ蕎麦食べに行きたくなりました。
はいむさんも仰ってるけれど
ほんとに素敵なご夫婦だと私も思います。
こちらにもありがとうございます。
雪景色は白い靄に包まれているようで、本当は大変な道行きなのですが、とてもすてきでした。
蕎麦って静かに印象にいつまでも残りますね。
素敵な夫婦! でしょうか~~
山あり谷ありのでこぼこ道が結構ありましたので、今心安らかに楽しんでいるのかもしれません。