<13’5月連休二人旅・・・紀伊半島>3日目(5月4日)世界遺産熊野古道・・1 熊野本宮 速玉大社
さ~~今日5月4日(土)は紀伊勝浦駅前 朝8:30出発
<世界遺産登録の 熊野三山めぐり定期観光バス> です。
熊野参詣道(中辺路)で結ばれている熊野本宮大社・熊野速玉大社・熊野那智大社の三社と青岸渡寺・補陀洛山寺の二つの寺院で構成される熊野三山。
これら三つの神社はそれぞれ別々の自然崇拝かに起源しているのですが、神仏習合の影響を受けて熊野三所権現として信仰されるようになり、これらを巡礼する「熊野詣で」の目的地として古代から繁栄してきました。
平成16年 「紀伊山地の霊場と参詣道」が世界遺産に登録されました。
紀伊勝浦駅発の場合予約がいらないという・・・・ちょっと不安でしたが・・・
インターネットで特割チケットを印刷して持っていけば 8500円のところ、7880円になります。
さ~どのくらいの方が乗るのでしょうか~~
20人くらいでした。
やはり、貸切観光バスや車での方が多くなっているのでしょうね~~
そしてそして、観光ガイドさんはつかないんでございまするよ!!
運転手さんの連絡事項はありますが、そのほかはすべて車内アナウンスですぅ~~ほお~~(^O^)!!
所要時間7時間20分です。
大まかなコースは
<紀伊勝浦駅前~~本宮大社~~志古(昼食)~~速玉大社~~大門坂熊野古道~~
那智の滝~~~青岸渡寺 那智大社~~紀伊勝浦駅前>
本宮まで約1時間半です。
2年前の水害で大きな川の淵は流木や倒木がそのまま残留していたり、崖が崩れていたりして最初はびっくりしました。


大変な被害だったそうで志古の<瀞峡の里熊野川>の食事処もほとんど水につかったそうです。
また本宮大社の茅葺屋根が非常に美しく再生されているのを見ました。
さ~観光バスをおりて、ふつうはガイドさんが引率していろいろご説明してくださるのですが・・・
今回は野放し状態です。集合時間をしっかり聞いてそれぞれに参拝します。


旅行から帰ってから、熊野本宮大社をネットで検索ましたら次のようなことが書かれていました。
現在の社地は山の上にあるが、1889年(明治22年)の大洪水で流されるまで、社地は熊野川の中州にあった。明治以後、山林の伐採が急激に行われたことにより山林の保水力が失われ、大規模な洪水が引き起こされ、旧社地の社殿は破損した。現在、旧社地の中州は「大斎原」(おおゆのはら)と呼ばれ、日本一高い大鳥居(高さ33.9m、横42m、鉄筋コンクリート造、平成12年完成)が建っている
この度、社殿屋根葺き替え工事は千木の煌きと共に無事完遂・・・。
平成二十三年は東日本が正に国難と呼ぶべき自然の猛威にさらされ、熊野地方も明治二十二年の大洪水以来、実に百二十年ぶりに深刻な被災状況に陥り・・・・
なるほど~~だから川の河岸が荒れているのだねぇ~~
今度はいったん志古まで引き返して早い昼食です。


午後からは熊野速玉神社へ。
柱や軒欄干が朱色でまだ真新しいように感じます。
高さ20Mを超える日本最大級の<なぎの木>(国の天然記念物)
<世界遺産登録の 熊野三山めぐり定期観光バス> です。
熊野参詣道(中辺路)で結ばれている熊野本宮大社・熊野速玉大社・熊野那智大社の三社と青岸渡寺・補陀洛山寺の二つの寺院で構成される熊野三山。
これら三つの神社はそれぞれ別々の自然崇拝かに起源しているのですが、神仏習合の影響を受けて熊野三所権現として信仰されるようになり、これらを巡礼する「熊野詣で」の目的地として古代から繁栄してきました。
平成16年 「紀伊山地の霊場と参詣道」が世界遺産に登録されました。
紀伊勝浦駅発の場合予約がいらないという・・・・ちょっと不安でしたが・・・
インターネットで特割チケットを印刷して持っていけば 8500円のところ、7880円になります。
さ~どのくらいの方が乗るのでしょうか~~
20人くらいでした。
やはり、貸切観光バスや車での方が多くなっているのでしょうね~~
そしてそして、観光ガイドさんはつかないんでございまするよ!!
運転手さんの連絡事項はありますが、そのほかはすべて車内アナウンスですぅ~~ほお~~(^O^)!!
所要時間7時間20分です。
大まかなコースは
<紀伊勝浦駅前~~本宮大社~~志古(昼食)~~速玉大社~~大門坂熊野古道~~
那智の滝~~~青岸渡寺 那智大社~~紀伊勝浦駅前>
本宮まで約1時間半です。
2年前の水害で大きな川の淵は流木や倒木がそのまま残留していたり、崖が崩れていたりして最初はびっくりしました。


大変な被害だったそうで志古の<瀞峡の里熊野川>の食事処もほとんど水につかったそうです。
また本宮大社の茅葺屋根が非常に美しく再生されているのを見ました。
さ~観光バスをおりて、ふつうはガイドさんが引率していろいろご説明してくださるのですが・・・
今回は野放し状態です。集合時間をしっかり聞いてそれぞれに参拝します。


旅行から帰ってから、熊野本宮大社をネットで検索ましたら次のようなことが書かれていました。
現在の社地は山の上にあるが、1889年(明治22年)の大洪水で流されるまで、社地は熊野川の中州にあった。明治以後、山林の伐採が急激に行われたことにより山林の保水力が失われ、大規模な洪水が引き起こされ、旧社地の社殿は破損した。現在、旧社地の中州は「大斎原」(おおゆのはら)と呼ばれ、日本一高い大鳥居(高さ33.9m、横42m、鉄筋コンクリート造、平成12年完成)が建っている
この度、社殿屋根葺き替え工事は千木の煌きと共に無事完遂・・・。
平成二十三年は東日本が正に国難と呼ぶべき自然の猛威にさらされ、熊野地方も明治二十二年の大洪水以来、実に百二十年ぶりに深刻な被災状況に陥り・・・・
なるほど~~だから川の河岸が荒れているのだねぇ~~
今度はいったん志古まで引き返して早い昼食です。


午後からは熊野速玉神社へ。
柱や軒欄干が朱色でまだ真新しいように感じます。
高さ20Mを超える日本最大級の<なぎの木>(国の天然記念物)
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