楽しかった・・・・・老舗<佐藤屋>和菓子の8代目の講演と実演

お客様の予定がありましたので、山形の銘菓<佐藤屋>の和菓子を用意しました。

霜月の上生菓子は4種類で1050円でごじゃります~~。

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     秋の小路(こみち)      夕焼け小焼け    亥の子餅           梢の錦                  
小さなお菓子の中に季節の物語があります。
夕焼け小焼けの中には小さな赤とんぼが2匹飛んでいます・・・ぅぅかわいい~~。

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さてさて、もう2カ月くらい前のお話ですが・・・・

OBの講演会・・・・・・老舗<佐藤屋>の8代目佐藤慎太郎さんの講演と実演に参加しました。
慎太郎さんは<老舗とはなにか、今後どのように継承して行くのか>を、意欲的に、広く知ってもらうということを様々な形で実践なさっています。

当日はお話も大変面白くわかりやすく、最後の実演は手の中でお菓子のもとになるおだんごがみるみるうちにかわいい梅の花になってしまうのをじっくりすぐ目の前で見せていただきました。


乃し梅本舗 佐藤屋の歴史は古く、創業は1821(文政4)年までさかのぼります。
当時、山形城下は湯殿山詣での参拝客の宿場町として栄えており、既に当時の記録に当店の存在が記されています。
佐藤屋の代表銘菓である”乃し梅”は、最上義光公が領主であった当時、御典医であった小林玄端が長崎での遊学中、中国人から梅を原料とした秘薬の製法を伝授され、気付け薬として山形に持ち込んだものが始まりとされています。その後、民間薬として広まったものを、食べやすく菓子として売り出したのが”乃し梅”であり、明治の初め頃でありました。
砂糖をふんだんに使った菓子であることから当時は高級品であったとのことですが、俳人・正岡子規の食卓に上がったとの記録に残るなど、その味と日持ちの良さから全国にも流通していたようです。また、佐藤屋の記録には海外への輸出の記録も残っており、その流通の広さが伺えます。

現在では、県内外からもご好評をいただいております上生菓子や、地産地消をテーマとした菓子など、”乃し梅”を発案した当時より受け継ぐ技術と伝統を踏まえながら、現代の感性を取り入れた菓子を真心込めてお作りいたしております。


機械化が進む中で手間暇のかかる従来のやり方をたやさず、老舗を守ることは大変な努力がいるようです。
地域の芸術工科大の若い力も取り入れ和菓子をより沢山の方に愛してもらう取り組みを様々な形で行っているようです。

がんばれ!山形の老舗の若大将!


ところで、お菓子は用意したのですが、お客様はござらず、皆で夕方食べちゃいましたとさ~~!!





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