母の病気  &  雪

ママンの実家のお義姉さんから土曜日の夜8時頃電話が・・・・めったにかけてくることがないから、すぐあぁ~~母に何かあったなっととっさに思いました。

思えばここ一か月近くこちらから電話を掛けていない!!ママンは2週に一回は母に電話をしているのですが・・・。

最初は「○子さん(ママンのこと)、げんきなの?」っと言うのですが・・・。
うん、ごめ~~んさっぱり電話しなくて!何かあったの?っと聞きますと、そうなの実は・・・。
今すぐどうということはないと思うけど10日ばかりなるし、熱がまた出たりしているので、まずはお知らせまでと思って。

今度は兄が出てきて、何かあれば電話するから、今すぐ来なくてもいいからねっと言いました。

うん、わかった。 よろしくね。


今までにも何度か入院しておりますので、入院したとしてもびっくりはしないのですが、こうして夜に電話を掛けてくるには、それ相当の病状なのかなっと思います・・・。

ダディと相談して次の日、朝7:00の電車でママン一人で秋田へ出かけました。
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家に着いたら、連絡せずに行ったので、びっくりされてしまいました。

兄とお義姉さんと少しお茶を飲んでから車で病院へ送ってもらいました。

母が点滴をしてうつらうつらしています。
多少むくみがあるようで、顔がふっくらして見える・・・。
目を少しあけて、びっくりして、なして来たの?っといいました。
顔見に来たのよ! 案外元気なのね!でも熱があるんだって?
っと言ったら、少しうなずいてまたうとうととしています。

兄たちに、夜までいるから、帰って休んでいてねっといって帰ってもらいました。

個室なので、ソファーもあって、そばでゆっくり母の顔を見ていました。
>ダディさんは?どうしたの?具合が悪いのでは?っというので、
<忙しくって今日は来られないの。
<そうなの?んだらいいけど、無理して体壊さないようにね・・・だって!

ま~感心に頭がしっかりしているねぇ~~、まだまだ大丈夫だねぇ~~  っと言いました。

それから2時間ばかりうとうとして、ご飯が来るとベットに起きて、おかゆや量は少ないけれど、おかずもほとんど食べました・・・一人で。

ねぇ~今晩泊まってあげようかっというと、んん!そうしてくれればいいなぁ~~っというので、ナースセンターに行って頼んでみました。

本来はお断りしているけれど、遠くから来た娘さんということであれば、書類を書いて、ソファーでよければ許可が出るでしょうと言われました。

それでいいということで、兄たちにも了解を取って、朝ご飯が終わるまで付き添いで泊まれるようになりました。
母が、いがったなぁ~~っといって、すぐうつらうつらして寝ています。

特別会話が成り立つほど話は出来ませんが、うつらうつらしながら母が思い出を語りますので、んだっけねぇ~~ほんとにっと言うと、心なしか安らいだように見えて、また眠ってしまいます。

付添したから何かが出来るわけでもなく、介護の補助もかえって何かあってはと手を貸すのもできないし、そっと布団をかけなおしてあげるくらいしかできない。

ナースセンターのすぐ前の個室なので、一晩中ナースコールのピンポンという音が聞こえる・・・絶え間なく。
泊まりの介護士さんたちが小走りに回っています。母の部屋でも2回ほどお願いしました。
いやあ~~本当に大変なお仕事ですね。
その中に同じ病院で10年も入院していた父のお世話もしてくれた介護士さんが母のお世話もしてくれて、母が紹介してくれました。
一晩中何やら大声で怒鳴っている患者さんもいます。
ママンもひいじい(義父)の介護が長かったので、大変さはわかっているつもりですが・・・。
もう8年の歳月が流れています。 

ママンたちもそれなりに若かったし、なんとかのり越えられましたが、兄も喜寿を過ぎました。
お義姉さんがとても体重が落ちているのが心配で、なるべくケアマネージャーさんにお願いして、できるだけ病院で見てくれるように話しあうように言いました。

母も自宅介護が望みであるのはわかっていますが、やはり介護してくれる人の健康が第一です。

朝、母が、  あぃ~、○子がこうして泊まってくれるなんていがったなぁ~~っといいました。
んだが~~、何もできないけど、おらもよがったよ~~っと言いました。


朝8時過ぎ、兄とお義姉さんが来ました。

現状では今後どんなふうに母の健康が経過するかの判断は難しく、ママンは帰ると言いました。
(何かあったらまたすぐ来るけれど、居ればいたで、兄たちの負担が増えるだけですので・・・)
母に別れを告げ、もう少し頑張れるね~~っと言うと、こくんとうなずきました。

11時頃、秋田駅まで一人でバスで帰るというママンの言うことを聞かず、お義姉さんが駅まで行くと言うので、二人で行きました。
お義姉さんが、新幹線こまちの切符を買うとき、13時くらいのにしてっと言い、二人で食事しようっ言います。

駅から歩いてアトリオンの12Fの蟹〇○という料理屋さんで、ランチコース料理をごちそうになりながら1時間半ほど話しました。

母の具合が悪くなってからもう2週間、ほぼ同時に兄もお義姉さんも母からうつったらしく、急性胃腸炎で吐いたり下痢をしたりで病院と介護とで自分たちも体力がなくなって体重も一気に減って、精神的にも参ってしまい、やっと落ち着いたので、ちょっとこうして○子さんと来たかったのっと言いました。

ママンはそうだったの!?っと涙が出てきました。
本当に痩せてしまったお義姉さんがかわいそうで、これからのことをいろいろ聞いてみました。

母は十分に今までも大事に看病してもらっているのはわかっていますから、これからはなんでもケアマネージャーさんに頼んで、介護度も見直ししてもらって、今お義姉さんの健康がすぐれないこともわかってもらえるはずだから、相談してね。
兄と二人で決めたことはママンはどんなふうになっても了解するからっと言いました。

改札口で手をふって別れました。見えなくなるまで手をふっていてくれました。

雨風が激しく、景色も見えないくらい・・・
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母の顔を見てきたのは自己満足でしかないかもしれない、何にもできなかったし。
でも今できることはこれくらいしかない。





















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この記事へのコメント

2016年03月02日 09:03
そうだったのですか・・・
病院で一晩、寄り添ってあげられて佳かったですね~
病院の夜って、ナースさん達の動きもありがたいですよね。
入院本人も、当然その音など聞こえていますから・・
なかなかまんじりと出来ないんだよ!って夫が云ってました。
お母様は一夜をママンと過ごせて嬉しそうでしたね。
ほんとに、よかったですね。最大限のおもいやりですね。
お義姉さんとも、ゆっくりお話しできて佳かったァーーー
電車からの雪景色、まだまだ冬のかんじですね。

お母さまのご快癒をお祈りしています。
ママンもどうぞ、御身、お大事になさってくださいね。

2016年03月02日 15:25
久しぶりに亡くなった母を思い出しました。
実家の弟と義妹も大変苦労しているのに何もできない自分が情けなく思えて・・・・・
病院で一晩、寄り添ってあげられて本当によかった!!!
お兄様ご夫婦にお任せするしかないですものね。
お母さまのこと陰ながらですがお祈りしています。
ママンも健康にはお気をつけて・・・。
2016年03月03日 22:33
n o b a r a  さん
いつもコメントありがとうございます。
秋田へ行った日は抜けるような晴天で、県境あたりはすごい雪でしたが、お天気に救われそんなに気落ちしないで鈍行で5時間近くかかりました。
病院で過ごす夜は長いですね~~。
ましてや本人は・・・ですよね。
ほとんど寝てばかりで、不安ではありましたが、体力は今少し残っているようです。
熱も下がり、4人部屋に移ったということなので、まずは一安心です。
お義姉さんが心配で、今回もそれで行こうと思ったのでした。
こんな風に何度か繰り返しながら・・・なのでしょう。
母のお姉さんは昨年104歳で亡くなりましたから、母にもまだ生命の火が残っているのでしょう。
ありがとうございます。
2016年03月03日 22:39
ろこさん
ありがとうございます。
親には長生きしてほしいし、介護する立場になれば、大変さもわかるし・・・
家を出た娘は、大したこともできませんし。
泊まっても何の役にも立たなかったのですが、少しは話を聞けたのが良かったでしょうか。

健康を気遣っていただきありがとうございます。

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