秋田へ 入院中の母は少し元気で甘えん坊
今年も押し詰まってきました。
ママンの実家の母は95歳。入退院を繰り返し、現在も入院中です。
12月は何かとダディもママンも忙しくなりますので、25日秋田へ行って来ました。
ここ数日は雪が降りつづき、真冬の様。
土曜日は9:30出発。新庄を経由して秋田へ。
山形市内は雪がほとんど積もっておりませんが、天童を過ぎるころには、次第に積雪が多くなり、新庄に至っては、前が見えないような状況です。
湯沢、横手あたりもかなりの積雪でした。
湯沢より秋田自動車道に乗り、秋田中央ICで市内に入りました。
午後2時30分、実家に到着。ほとんど雪がありません。
家族の近況などを聞きながらお茶をごちそうになりました。
兄もお義姉さんも前に来た時より元気そうなので、少し安心しました。
兄は釣り仲間の納会だそうで午後4時頃に出かけましたので、ママンたちは母の病院へ行きました。
朝と夕食の介添えを兄は毎日しているそうなので、この日はママンが代わりにします。
母はベッドで寝ており、ママンを見るとびっくりしていました。
来たの?~~~っ。なんで~~?
今年もこれから忙しくなるから、かあさんの顔を見に来たのよ!今晩は家に泊まっていくからね。
前回はあまり食べられなくなって弱っていましたが、今回はほんの少しですが、覇気もあり、食欲もついてきているようです。
ママンが食後の世話をします。
歯磨きや体ふきやかゆみ止めの薬ぬりなど、毎日兄がしていることをしようとしたら、
あんたはま~さん(兄)ほどは上手に出来ないから、今日はしなくってもいいよ!! ですって。
ま~~わたしだって、兄ほどは出来ないけれど、せっかくだからするわよ!! っといって、今度は何をするの?今度は?っと母に聞きながら、清拭をして薬ぬりをしました。
やっぱり、ま~さんの方が上手いなぁ~~だって。
ひとしきり兄のことをほめるので、優しい息子を持って幸せだなぁ~~っというと、んだ~~!っといいます。
かあさんは甘えん坊だねぇ~~。
兄さんだってもう80に近いんだから、夜だけきてもらったら?っと言うと、そんだば寂しくてだめだ!!ですって。
あんたもいい娘だよ~~っと、おまけ?にほめてもらって。
昔話などを少しして、ダディに迎えに来てもらって実家にもどりました。
お義姉さんは、心づくしのご馳走を作っていてくれました。
お酒を飲みながら、まだまだ長生きするであろう母のこれからのことも話したりしているうち、運転で疲れたのかダディが眠くなったようなので、お風呂をいただいて休みました。
夜中、今までに経験したことのないほどの閃光を見たあと、大きな雷がなり、びっくりして目が覚めました。
次の日は11時頃、病院に母の顔を見に行って話をしたり、同じ病院に入院しているいとこ(母の姉の子)を訪ねたりしました。
いとこはママンとすこししか違わないのですが、まったく会話が通じませんし意識がありません。
小さい時からかわいがってくれたお姉ちゃんのような人ですので、寝ている姿を見たら、胸がいっぱいで涙があふれてきました。
母の姉は104歳まで生きました。
本当に母の顔を見るだけで、介護らしいことも出来ずに帰ります。
兄やお義姉さんに感謝あるのみです。
ママンの実家の母は95歳。入退院を繰り返し、現在も入院中です。
12月は何かとダディもママンも忙しくなりますので、25日秋田へ行って来ました。
ここ数日は雪が降りつづき、真冬の様。
土曜日は9:30出発。新庄を経由して秋田へ。
山形市内は雪がほとんど積もっておりませんが、天童を過ぎるころには、次第に積雪が多くなり、新庄に至っては、前が見えないような状況です。
湯沢、横手あたりもかなりの積雪でした。
湯沢より秋田自動車道に乗り、秋田中央ICで市内に入りました。
午後2時30分、実家に到着。ほとんど雪がありません。
家族の近況などを聞きながらお茶をごちそうになりました。
兄もお義姉さんも前に来た時より元気そうなので、少し安心しました。
兄は釣り仲間の納会だそうで午後4時頃に出かけましたので、ママンたちは母の病院へ行きました。
朝と夕食の介添えを兄は毎日しているそうなので、この日はママンが代わりにします。
母はベッドで寝ており、ママンを見るとびっくりしていました。
来たの?~~~っ。なんで~~?
今年もこれから忙しくなるから、かあさんの顔を見に来たのよ!今晩は家に泊まっていくからね。
前回はあまり食べられなくなって弱っていましたが、今回はほんの少しですが、覇気もあり、食欲もついてきているようです。
ママンが食後の世話をします。
歯磨きや体ふきやかゆみ止めの薬ぬりなど、毎日兄がしていることをしようとしたら、
あんたはま~さん(兄)ほどは上手に出来ないから、今日はしなくってもいいよ!! ですって。
ま~~わたしだって、兄ほどは出来ないけれど、せっかくだからするわよ!! っといって、今度は何をするの?今度は?っと母に聞きながら、清拭をして薬ぬりをしました。
やっぱり、ま~さんの方が上手いなぁ~~だって。
ひとしきり兄のことをほめるので、優しい息子を持って幸せだなぁ~~っというと、んだ~~!っといいます。
かあさんは甘えん坊だねぇ~~。
兄さんだってもう80に近いんだから、夜だけきてもらったら?っと言うと、そんだば寂しくてだめだ!!ですって。
あんたもいい娘だよ~~っと、おまけ?にほめてもらって。
昔話などを少しして、ダディに迎えに来てもらって実家にもどりました。
お義姉さんは、心づくしのご馳走を作っていてくれました。
お酒を飲みながら、まだまだ長生きするであろう母のこれからのことも話したりしているうち、運転で疲れたのかダディが眠くなったようなので、お風呂をいただいて休みました。
夜中、今までに経験したことのないほどの閃光を見たあと、大きな雷がなり、びっくりして目が覚めました。
次の日は11時頃、病院に母の顔を見に行って話をしたり、同じ病院に入院しているいとこ(母の姉の子)を訪ねたりしました。
いとこはママンとすこししか違わないのですが、まったく会話が通じませんし意識がありません。
小さい時からかわいがってくれたお姉ちゃんのような人ですので、寝ている姿を見たら、胸がいっぱいで涙があふれてきました。
母の姉は104歳まで生きました。
本当に母の顔を見るだけで、介護らしいことも出来ずに帰ります。
兄やお義姉さんに感謝あるのみです。
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