9月連休二人旅・・・その3 秋田県 「 小安峡(おやすきょう)大噴湯 」
さ~~、須川高原温泉の後、今度は同じ道路の延長ですが、51号線にあります 秋田県「 小安峡 」です。
道なりに十数軒の旅館やホテルがあります。
渓谷は道路からは全く見えません。

まず、上流 「 不動の滝 」から見ましょう。
渓谷までは簡単におりられますが、散策はほとんど出来ません。
流れ自体が落差で滝のようになっているのかな?



一旦車に戻って5分くらい国道を下ります。
「とことん山」の登り口、観光物産館やあぐり館などのある大きな駐車場に車を止めました。
道路をはさんでそこから渓谷沿いまで下ります。
退職後間もなく四十六歳のママンは大きな病気になり、一年後くらいに初めて旅行に来た思い出の場所です。
体力がまだ完全に回復していなかったので、この渓谷への上り下りがとても大変だったことだけ覚えております。

長い長~~い階段がジグザグに4個ほどあります。
300段以上あるらしい。
こんなにおりると言うことは、帰りは上らなければならないわけです(;´Д`)
前は自然道で下りたような!



皆瀬川の渓流が落差60M、長さ8キロにわたり、浸食して出来たV字谷。
高温の蒸気と温泉が噴き出しています。
「大噴湯」
記憶の中にはこんなダイナミックな思い出はなかったなぁ~~。ここは見なかったかも知れない。
今からもう30年も前のお話だから、階段もこんな風ではなかったなぁ~~。
水の色、噴出する湯煙、奇岩。素晴らしかった!
紅葉の頃はもっと良いでしょう。きっと行列ですね~~。
さ~~行きも大変だった~~けど、帰りはもっと怖い。
一段の高さが下りの時の倍もあるようです。約300段近く、50段毎くらいにある椅子で休み休みしながらやっとの思いで上まで上がりました。

汗びっしょり!疲れました。
足がパンパンです。きっと筋肉痛になるぞぅ~~(~_~;)
駐車場の脇の木陰で、サンドイッチを食べて小休止。駐車場は満車でした。
直販店で、稲庭うどんの切り落としを大袋で買いました。


さ~さ~~、まだ午後一時です。
もう一カ所、回れそうです。
次は川原毛地獄です。
************
道なりに十数軒の旅館やホテルがあります。
渓谷は道路からは全く見えません。

まず、上流 「 不動の滝 」から見ましょう。
渓谷までは簡単におりられますが、散策はほとんど出来ません。
流れ自体が落差で滝のようになっているのかな?



一旦車に戻って5分くらい国道を下ります。
「とことん山」の登り口、観光物産館やあぐり館などのある大きな駐車場に車を止めました。
道路をはさんでそこから渓谷沿いまで下ります。
退職後間もなく四十六歳のママンは大きな病気になり、一年後くらいに初めて旅行に来た思い出の場所です。
体力がまだ完全に回復していなかったので、この渓谷への上り下りがとても大変だったことだけ覚えております。

長い長~~い階段がジグザグに4個ほどあります。
300段以上あるらしい。
こんなにおりると言うことは、帰りは上らなければならないわけです(;´Д`)
前は自然道で下りたような!



皆瀬川の渓流が落差60M、長さ8キロにわたり、浸食して出来たV字谷。
高温の蒸気と温泉が噴き出しています。
「大噴湯」
記憶の中にはこんなダイナミックな思い出はなかったなぁ~~。ここは見なかったかも知れない。
今からもう30年も前のお話だから、階段もこんな風ではなかったなぁ~~。
水の色、噴出する湯煙、奇岩。素晴らしかった!
紅葉の頃はもっと良いでしょう。きっと行列ですね~~。
さ~~行きも大変だった~~けど、帰りはもっと怖い。
一段の高さが下りの時の倍もあるようです。約300段近く、50段毎くらいにある椅子で休み休みしながらやっとの思いで上まで上がりました。

汗びっしょり!疲れました。
足がパンパンです。きっと筋肉痛になるぞぅ~~(~_~;)
駐車場の脇の木陰で、サンドイッチを食べて小休止。駐車場は満車でした。
直販店で、稲庭うどんの切り落としを大袋で買いました。


さ~さ~~、まだ午後一時です。
もう一カ所、回れそうです。
次は川原毛地獄です。
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この記事へのコメント
オラ20歳、ママンの大病はほんとに大ショックだったよ。
こうして元気に同じ地へ旅して300段も上り下りできるようになったなんて、
本当に幸せなことだね😊いつまでもこうして元気で旅できるように祈る!
あれから再発が全くないので、本当に幸せです。
ねぇ~、あなたはまだ山形にいたねぇ~~。
思い出しながら、でも印象が違っていて、それもまたよしで、帰ってから次の日は足の筋肉がバリバリで、足に「ファイテン」10個貼っています。
今日は大分いいようです。