山形県西村山郡河北町・・・谷地(やち)ひなまつり(みちのくひなまつり発祥の地といわれています) 

河北町谷地のひなまつりは4月2日~3日に地区をあげて行われ、北口通りにひな市がたちます。
谷地は<みちのくひなまつり発祥の地>と言われています。

さ~土曜日は久しぶりに・・・、そうですね、お雛様ぴったりには10年ぶりくらいに、一人で車で出掛けました。
山形からは30~40分でしょうか。
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この道路を通って行くときはお天気のいい日は、正面に月山の美しい姿が見られるのですが・・・残念ながら今日は、全く見えません。
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谷地は、紅花の産地、当地には雛人形が多いのは、紅染めをみたいという郷人の願いに紅花商人が応えたからとおもわれる。
当時紅染めを見せるには紅の袴を着た雛を買ってくる以外に方法がなかったからである。
谷地には多彩な雛があり、「初代雛屋次郎左衛門の置上げ立雛をはじめ、寛永雛・元禄雛・享保雛・古今雛・有職雛・稚児雛・親王雛・芥子雛・飾り雛・からくり人形・竹田人形・御所人形・・・・などなど数え切れない

      < 紅花資料館のパンフレットから引用しました。

*つまり、紅花は作る人は使わず、都のみやびの衣装や口紅、人形などの高級品用として珍重された高価なものだったのですねぇ。
紅花商人達が交易の中で、谷地の豪農に持ちこんだのでしょう。


今日は今まで見たことのないところを見たいと思い、最初は朝日川酒造株式会社をのぞいてみました。
創業は1848年だそうです。ホームページもあります。
無料で酒蔵の入り口の座敷に飾ったひな壇を見せてくれ、当主さんが甘酒をご馳走してくれました。
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昔からの建物で、梁が素晴らしい。
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振袖をたおして作ったお人形が、裕福な酒蔵の昔を忍ばせます。
朝日川酒造さんの<亀の尾>・・・今大変人気があるそうです、買って帰りました。お酒造りに最適なお米で、町の共同企画で作っているそうです。

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個人公開雛・・・有料は5箇所あり、400円~300円

・細谷昌平家・・・細谷家の雛 
録音による案内です。
写真禁でした。
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・国井家の雛たち
当主が詳しい説明をしてくれました。
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雛膳、生にしんは交易のあかしとか。くわい・つぶ・浅葱の和え物・・・・
紅花で栄えた谷地でも、実際に300年前のお雛様をその時代に買うことが出来た家は少ないとか。なにしろ高価だったらしく、最上段のものは2両半はしたということです。
お雛様はその時代の政治や経済を如実に表しているとのこと。
着衣を見てもわかりますね。
紅花は、年月が経つとだんだん赤くなるそうです。

そのあと、河北町紅花資料館へ。
ここも3度ほど来ていますが、その日は観光客もかなりいました。
広い敷地の中の資料館にお雛様もありましたが、こちらも写真は禁です。
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かやぶきの母屋を改装した紅花八景館では、雛膳の予約もあったようです。
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 紅花資料館についてはこちら 


谷地には、ママンのお友達でもあり、お花の先生でもありましたAさんご夫婦(年齢がほとんど同じです)が住んでいらっしゃいます。
アポなしで、失礼かとは思いましたが、お顔だけでも拝見して帰りたいと思い、お尋ねしました。

毎年、近しい方をお雛様に呼んでくださって、ママンも今までに2度もこの節に御呼ばれしたことがあります。

手作りのお雛様・自宅のお雛様・縮緬細工のお雛様・手作りの絵付けの貝合わせ・その他もろもろ・・・
多芸な先生の手作りのものが沢山飾られています。
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突然でしたが、大変喜んでくださり、お話が尽きませんでした、またご馳走もいただいてしまいましたぁ。


朝10時に出発して帰ってきたのは17時でした。





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