山形ママンの日常

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zoom RSS 母の紬の着物 を引き継いで

<<   作成日時 : 2018/07/04 10:31   >>

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6月の23日、母の49日の法要を終えて帰る日に、実家のお義姉さんから母の形見分けに何か持って行ってくださいというお話がありました。

生前、そう、二年前くらいに母が、「いい紬の着物が2枚あるので、一枚はお嫁さんに、一枚は○子にあげるからといっておりました。

お義姉さんは、私はこれから着物を着る機会がないし、お義母さんとは体型も違うから、○子さん、あなたが持って行って!っと言います。

ママンは一枚づつ分けましょうと言ったのですが、お義姉さんは2枚持って行って!その方が無駄にならないし、お義母さんが喜ぶからと言いますので、それもそうだと思い、2枚いただいてきました。
その他にも何枚か手を通していないものがありましたので、これも持って行ってっと言ってくれたので、遠慮なくその中から一枚いただいてきました。
ママンと母は身長も体重もほぼ変わらず、大正生まれにしては160cmもありましたから、着物も袖の幅や丈が大きく作られておりました。


帰ってきてしばらくそのままにしていたのですが、もう20年もそのままになっていたため、防虫剤とカビの臭いがかなりきついので、手入れをしなければいけないなぁ〜〜っと思いました。

お友達のいっちゃんが着物に詳しいので見てもらったら、とてもいい物だからぜひ手入れをして着た方がいいよっといってくれました。
着物用の消臭剤をもらったので、裏返しにしてスプレーしたり、表にして少し離してスプレーしたりして、数日間さらしてみました。

その後、外の日陰にぶら下げて風を当てたりしました。

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紬2枚は羽織とアンサンブルです、おしゃれ着はしつけがついたままでした。

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大分匂いもぬけて、すっきりしてきました。
柄も色もやはり親子か・・・、ママンの好みにぴったり。

いつか着られる日が来るでしょう。おかあさん、ありがとう、大事に着ます〜〜。


その日にお義姉さんが、仏壇の過去帳も見せてくれました。
様々なことが思い起こされます。

母は14歳で結婚してから終戦までの間に、姑2人、夫、子、4人の家族を失い、その後自分を含め4人の家族の結婚を経験しました。
再婚後も苦労の連続で、よく生きぬいたと思います。
夫の介護も10年、自分が介護されるようになったのはここ2〜3年で、97歳の生涯を生き抜きました。
ママンは結婚で家を離れ、何にも助力してあげられなかったけれど、兄夫婦に支えられて長寿を全うしました。

            母のようにしなやかに強く生きたいものです。


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            兄の丹精しているサツキ、ほとんど終わりで玄関先に3鉢咲いていました。




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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
お母さまの壮絶な生涯を思いました。
強く生き抜かれましたね〜
そしてたくさんの想いが詰まった形見の着物。
生かしてあげるのが親孝行になりますね。
ママンに似合いそうですね♪
着る機会を絶対に作って、纏ってあげる事が供養になりますね。
義母はお気に入りを纏って旅立ったんですよ!
周りでそのようなお話をよく聞くようになりました。
そういうお年頃になりましたね。
義母を見送ることで始まった今年も半分過ぎました。
刻の経つのの速さにただただ驚くばかりです。
お兄様、丹青のサツキ、すばらしいですね☆彡
nobara
2018/07/06 08:47
n o b a r a  さん
コメントありがとうございます。
この時代にいきた方々はほとんどが苦労をしましたね。
着物は機会を見て着て出かけたいと思います。
いっちゃんが頼りになりますので助かります。
なるほどね〜〜、一枚でもそうしてあげればよかったわね〜〜。
そうなのよね〜〜、ママンなぞ、お年頃より、当事者になりつつありますから^_^;
サツキは満開の頃は素晴らしいのですが、もう3鉢しか残っていませんでした。
兄も年を重ねておりますので、サツキの趣味が元気を維持する役目のようです。
山形ママン
2018/07/07 10:07

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